224/心に刺さる!無防備に投げられたコトバ
読みにきてくださってありがとうございます。
ちょっと蒸し暑いお昼時。
一人ファミレスランチ。
Wi-Fiがあるので、noteしながらダラっと過ごすのにちょうど良いです。
気持ちがざわついているためなのか、ちょっとしたコトバが心に刺さります。
普段なら「しょうがないな」とやり過ごすところなのに、無用に反応して疲れています。
あれもこれも全部自分。
刺さろうが刺さるまいが、自分の心が決めるのです。
自分に時間を使ってくれた人に、感謝の気持ちをどう表すか?
自分のために、一緒にこんなに時間を使ってもらうなんて。
そんなことは彼女は予定しておらず、思っていた以上に長くなった。
そのために遅いランチになってしまった会計の時。
「割り勘でいいかな?」
と問いかけられた。
もちろんそのつもりだけれど?
わたしはこの時間、あなたを施術することになっていた。
でも、拠ない事情からマッサージではなくあなたの用事に同行した。
同行したのはわたしの勝手な気持ち。
あなたが「一緒に来て」と言ったわけじゃない。
お金を出して欲しかったのではない。
でも、なんだかどこか違う。
一つ一つの出来事は正論なのだが、どこかが違う。
そう言えば帰り際、車から降りたわたしに、
「ありがとう」の前に「お疲れ様」って言ってたな。
相手への思いやり。
感謝の言葉の伝え方。
バサバサと正論で切ると、切り口が痛い。
こんなことを感じるのは、私が歳を重ねたからなのか。
わたしは。
いくつになっても、感謝の気持ちは言葉に出して素直に伝えていこうと思う。
人との関わりがスムーズになるように。
何より。
自分の気持ちが温かくなるように。
なにかあっても人生一度きり。
心豊かに過ごしていきましょう。
甘いものも食べて少し元気になりました。
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