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大事なものを護れる男の子に

これはまさに今書けというお題ではないだろうか。
今年、8月にまさに命名したばかりだから。

今日はそんな息子は寝ながら怒っているので覚醒する前に書いてしまおうと思う。(彼は常に夢の中ではかなりの確率で怒っている)

元々、私には息子の名のイメージはなく主人からこの字を使いたいというのがあると言われたのだ。

それはまもる「護」の漢字である。

守る でもなく 衛る でもなく 護る 

辞書を見て調べてさっくりと理解した意味を書き並べると

守る→失わないように守まもる。保持するようなイメージ
衛る→攻撃をしてでもまもる。強いイメージ
護る→大切にまもる。包むような柔らかいイメージ

だそうで。

大事なものをちゃんと護れる男の子になるように

そうおもって一文字はこの字を使っている。

護るというのは難しいと思う。
いろんな考えやいろんな人がいる中で自分が大切だ、重要だと思ったものは
きちんと大切にしてまもってほしい。

主人はこの「護る」を実践しているような人だと思う。
私はその優しさに包まれ護られている。
そして息子も護られている。

そして息子もこの先生きていき、だれかを、何かを護るのだ。

今はすべてのことに泣いているけれど

強くいきるんだよ。

ママとパパは全力で応援しているからね。



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