都道府県対抗男子駅伝

現役時代を過ごした広島で毎年開催される。年代別にたすきを繋ぐ駅伝は、アナウンサーの紹介する様々なエピソードと相まって面白い。もう、広島を離れてほぼ10年。テレビ画面に映る風景が懐かしく、手に取るように分かる。特に、30代を過ごした宮島街道の五日市。老朽化した手狭な公務員宿舎に安く入居していた楽々園。当時、としごの2人の子どもは幼稚園児。その子らも今は人の親。時の経つのは本当に速い。

ところで、今日散歩していたら地元の新聞社ビルに津波のレベルを示す衝撃的な垂れ幕が・・・。

東南海地震ではこんな津波が来るのか!
災害の少ない瀬戸内地方。それ故に、日本国の平和ボケ同様に安全ボケしてしまっている。
げに恐ろしきは自然災害。

消防団の出初め式にも出合った。
勇壮な音楽隊のマーチに合わせて行進していた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?