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余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。

やっと解禁された、Netflix独占配信の作品。

正直な私の感想としては、ありがちなお話で
先が読めてしまう感じだったのだけれど、
それを分かった上で、涙が止まらなかった…
永瀬くんが最後病室で涙を流すシーンが
何より私の心に何かがグッと来て。
私まで一緒に大号泣…。

あの時永瀬くんが、お花屋さんに寄っていなければ
寄っていたとしても、
そこで出会う店員さんが別の人だったら
出会う店員さんがガーベラをすすめなかったら

きっといろんな可能性が枝分かれしている中で、
全てが奇跡的につながって、2人の物語ができる
2人の運命が完成する。
そんなことを考えさせられる作品なような気がした。

エンディングに流れる、「若者のすべて」に
また心を打たれた。
そしてそこで流れる言葉も。(下記記載)


『人生と芸術の意味を与えてくれる色が、一つだけある
それは愛の色だ』マルク・シャガール

作品中に出てくるガーベラ、
2人の心を繋ぐきっかけになり、
永遠に消えない糸になったガーベラについて
個人的に調べてまとめてみました💐

ガーベラの花言葉たち

ピンク 愛情、思いやり
白 希望、期待
オレンジ 忍耐強さ
青 神秘
赤 限りなき挑戦、神秘の愛
黄色 究極の愛、やさしさ


本数の意味

一本 あなたが私の運命の人
三本 あなたを愛しています
四本 あなたを一生愛し続けます
六本 あなたに夢中です
八本 あなたの思いやりに感謝します
九本 いつまでも一緒にいてほしい
十一本 あなたは私の最愛の人
十二本 私の恋人になってください
四十本 あなたに永遠の愛を誓います
百本 私と結婚してください

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