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初めまして、かのんです。

糸、意図、愛。見えない「いと」を紡ぐお繋ぎエネルギーワーカーのかのんです。
取り敢えず、手始めに私の自己紹介をしようかなと。

ヒーラーネームは伊吹佳音と申します。

名前の由来は伊吹は小さい頃から山吹色が大好きで、人を本質に息吹かせる人の意味で伊吹にしました。
(星読みでもよく人を本質へ還す人などとよく言われてまして…ホロスコープでは冥王星がとても強いです)
のちに岐阜に薬草の山と言われている伊吹山や、生命を息吹かせる役目として龍神の現れとも繋がってきました。

私の後ろにはたくさんの観音様にサポートして頂いているようで、多分今世を卒業したら観音様デビューなんだと思ってます…笑
なのでお使いである龍神さま、龍ともどうもご縁がありそうです。
見えたり、聞こえたりはしませんがたくさんの者たちにとても温かく見守って頂いている感じはずっとしています。

佳音は自分の名前一文字に音を足しました。
つまり、わたしのおと。
佳はよい、整った、均衡のとれた美しさという意味があります。
それを考えたら聖幾何学模様のようにも感じます。DNA的な羅列。
常に中庸であれ、との意味も込めて佳音としました。

「息吹かせる整った音」として伊吹佳音です。

現在はヒーラー養成講座ならびにエネルギーワークをメインに活動しております。
なぜヒーラーという仕事をしようと思ったのかは、私の信条と魂の望みからです。


「誰も傷つかない、傷つかせない優しい世界を私は観(のぞむ)」


人は誰しも多かれ少なかれ、人とは形の違う傷を抱えて生きています。
私はその傷にそっと寄り添い、ただの添え木のようになりたいのです。
傷は癒すと愛に変わるんだよ。
ヒーリングはその役に立つのだと信じています。
見えない世界からそっと手を触れることで、その人の魂と共鳴する。

すると、見えない力が自然な形に導いてくれてまた歩き出せる。
強制することもされることもなく、自らの力で生きる意志を取り戻していく。
人は自然と優しい光に還れるのです。皆本来は光の子なのだから。

観はのぞむと読みますが望みとは違います。
ただそれを観るということ。
私の意図で観る。私の世界はそんな世界です。

私の生い立ちを少し話すと、常に口論の絶えない不仲な両親の元に産まれ生まれてすぐにインナーチャイルド(魂)に傷を負い、無自覚のアダルトチルドレンとして自己抑圧をして生きてきました。

実は中学までは感情的な母によく打たれて育ちました。
(いわゆるアストラル体、エーテル体の損傷ですね)
爪噛みも幼少期から20代前半まで辞められませんでした。眉毛も抜いた。
(自傷行為は心の病なので自己受容が進まないと治らないもんです、僅かなストレスでも再発します)
いつも深爪。痛くないギリギリか、ちょっと痛い。

親に反抗もしたこともなく、ただ自分が全く分からない、常に不安を抱えた10代だったように思います。
小中高と親が厳しかったのもあり風邪以外は無遅刻、無欠席の謎のど根性ガールでした。
多分嫌だと思っても押し殺して無かったことにするのが得意になってたのかも。

全部受け身だったのは自分が何かを選択したことで誰かが傷ついたり争ったりするの、見たくなかったから。
優し過ぎたのかな。

親子関係に関しては、また別で書くけど私が変わったことでやっと本当の意味で親の愛を受け入れることが出来たように思います。

唯一好きだったのはゲーム、しかもRPGという人の成長物語でした。
リアルではないけれど、そこに人がいて世界があって物語があって生きている。
今思えば、それは人の感情にとても心を動かされていたように思います。

いつだって、人の強い想いが世界を変える。
ひとの想い、心。
心が大事だって小さい頃から分かっていたんだね?

18歳で親元を離れ上京。
親が決めた条件の中から決めた就職先でした。(社保完備、寮付き)
歯科医院で助手として4年ほど勤め、自分で貯めた学費で歯科衛生士の専門学校に行き国家資格を取りました。

2年間の学生生活でも生活費を稼ぐため、学校終わりは深夜までバイト。
休みの日も1日も休むことなく常に3つのアルバイトを掛け持ちして働きながら学校に行きました。
学校も1日も休むことなく行きました。
周りは割りかし気軽にサボったりしてたけどね。

悔しかったのは、朝気付いたら電車に乗らないといけない時間で1日だけ寝坊してしまったこと。
出欠に間に合わず、皆の前で子供のようにわんわん泣きました。
周りはたった1回のそんなことで?だったようですが、私にとっては自分の大事なお金で頑張って通っていたモノだったので何かの糸が切れてしまったようです。

そこからポンコツに拍車が掛かって行ったような気もする。
今考えたらまぁすごい生活だったなと思います。
よく頑張ったよね。
多分初めて自分の意思で選択したことが「歯科衛生士になる」だったように思います。
まぁ半分は親のため(望み)でもあったけども。

そしてちょうど20代半ば(東日本大地震のあと辺り)でスピリチュアルという概念と出会います。
最初は偶然ネットで見つけたクリスタルヒーリングのサロンでした。
初めて人にエネルギーワークをしてもらい、自分のエネルギーを観てもらいカードやハイヤーからのメッセージを貰い、私の閉じていた心はワクワクでいっぱいで何かが満たされた瞬間でした。
私の夢見た大好きな愛の世界が、そこにあった。

ここから10年ほど私の果てしないスピリチュアルな自己探求と癒しが始まり、魂の片割れ疑惑とのなんとも不思議な出会いがあり、私はやっと今自分の意思で魂の望む生き方を選ぼうとしています。

冥王星が象徴するモノとは愛(エネルギー)だと思っています。
だからエネルギーを観る、扱うことをする。その心を伝える。
「私はわたしの世界を生きる」
やっとココに立つことが出来ました。
全ては愛のためにわたしがお空で選んだプログラム。
私は今ワクワクしている。
道なき未知を歩いていくことを。
全ては私が創造していける。

私は自由だ。私は今ここに居る。全ては愛なのだ。
ここから私は歩き出すのだ、わたしとして。

私の究極にやりたいことは宇宙のエネルギーと地球のエネルギーを使って個々の人々の魂が必要としているエネルギーと繋げることです。
壮大過ぎて、さぁなんのこっちゃーw

拙い文章ですがお読み頂き、ありがとうございました。

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