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オードリーとハライチが好き

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アーティゾン美術館 STEPS AHEAD レポート

 こんばんは。最近展覧会に行ってみたい気持ちがどんどん大きくなっており、先日アーティゾン美術館のSTEPS AHEADに行ってまいりました。  美術鑑賞初心者ではありますが、自分なりに感動したこと、考えたことを吐き出したい、という思いで書かせていただきました。感想や作品に関しての知識など、コメントいただけると嬉しいです。  全ては紹介できないし写真も撮っていないので、ご紹介するのは一部となりますが、作品順は私の主観的な好みの順に上から並べています。 アンリ・ファンタン=ラト

    • 美術館に行きたい ブルーピリオド 2巻 感想

      こんばんは。9巻までのネタバレが含まれている可能性がありますので、未読の方はご注意ください。 【感想】 まず、母親を説得し、藝大受験を決めるシーンが特に印象的でした。絵では、「見る」以上に「知れて」、「描く」以上に「わかる」。母の絵を描く中で母のことをさらに知り、改めて愛情を理解した上で気持ちを伝えた場面はジンときました。   また、予備校に入ったため新しく橋田や桑名さんが登場します。この巻では、橋田と世田介と美術館に行くシーンがあるのですが、いまいち美術館に慣れず楽しめて

      • この感動は誰のものだ? ブルーピリオド 1 感想

        いろいろな巻のネタバレを含みます。ご注意ください。 【刺さった場面・セリフ】 「この感動は誰のものだ?これは俺の感動じゃない。」 ヤンキー友達と渋谷でサッカーを見ている場面。 普段、コンテンツの消費者側に回ることが圧倒的に多いと感じている。音楽、スポーツ、アイドル、漫画など、「感動させるため」に作られたコンテンツで感動するのはお手軽でとても楽しい。だが、この場面をみて自分の感動とは何かを考えてみた。自分自身で獲得し、体感した感動は、他者に与えられた感動とはかなり味が違う

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