災害に備えて
災害への対応、復旧作業、防災に役立つ地図事例のご紹介
アメリカの西部では山火事が多く発生します。昨今、カリフォルニア州では大規模火災が発生し、避難勧告や大気汚染警報が発令されました。加えてCOVID-19の流行により、社会生活はさらに困難な状況を迎えてしまいました。
こういった自然災害への対応をMapboxでは地図や画像、位置情報などでサポートします。
Mapboxでは今まで、LA Timesの山火事マップ、Pyregenceの火災予測、Sparetheair.orgによる沿岸地域の大気質予測プロジェクトなどに支援を行いました。
▲左:LA Timesの山火事マップ、右:Pyregenceの火災予測マップ
例えば、米国森林局の「Wildfire Risk to Communities」ポータルサイトは、米国中の家庭やコミュニティの問題点を可視化し、山火事被害を軽減するのに役立っています。
▲米国森林局の山火事リスクマップ
KQEDとCalMattersが公開した「Older and Overlooked」のように、地図は復興後も当時のデータやストーリーを知るのにとても役立ちます。
▲ストーリーテリングマップ「Older and Overlooked」
Mapboxは、山火事をはじめ、自然災害対策に地図を活用をしようとしている皆様を支援します。詳しくはお問合せください。
*本記事は、Mapbox Inc. Blogの翻訳記事です。
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