見出し画像

だから今日も走り続ける【アラフォー主婦リーランス|まどれ】


はじめましての方もそうじゃない方も
貴重なお時間をつかって私の投稿を見てくださり
本当にありがとうございます^^



” 豊かに自由に生きること ” を目指しながら
6歳の女の子と2歳の男の子を育てる
アラフォー主婦リーランスの
”まどれ”と申します^^



私の中でnoteの投稿は
育児や家事、仕事のこと、その時の悩みや感情など、
自分の素直な気持ちを日記感覚で
ゆる〜く吐き出していく場所になっています^^
隙間時間をつぶしに
近所にいる知人に会いに来た感覚で
ゆるっと訪問いただけると幸いです^^



 この記事をアップした後日
 音声でもこの気持ちを配信しましたので
 記事に目を通す時間がない方は
 ぜひ ▼コチラから▼ どうぞ


大前提|私という個人の目標のお話です


こちらの内容について一人語りする前に
大前提としてはじめに断っておきたいこととしては
家事・育児の大変さや大切さは理解しており
専業主婦も兼業主婦もそれぞれの悩みがあり
どちらも大変だと思っています。


どちらが凄いとか、どちらがダメとか、
そういったことについての意見ではなく

私という個人がこうしていきたい」
私という個人がこうなりたい」

という、
あくまで自分自身の理想・目標についてのお話
ということをご理解いただいた上で
ご覧いただけると幸いです。


メイン収入と家事育児について



我が家全体のメイン収入は
フルタイム正社員ワーママの頃から
夫がメインとなっております。


家事育児の比重については
夫の方が残業なども多いので
当時からわたしのほうが大きいです。


・・・とはいえ、
夫はできる限りはやく帰ってきて
協力的に家事育児にも参加してくれています。



とてもありがたいことです。


しかしながら、私の中で
だんだんとモヤモヤが発生していくのです。


旦那に罵られたわけではない


「俺の稼ぎでいい身分やな」
「誰が稼いでると思ってるねん」
「俺ぐらい稼いでから物を言えば?」


よくネット上などで見かける
夫婦間のこういった会話。



こういった類のことを
言われたわけではありません。



むしろ夫は私には勿体無いくらい
よくできた考えだと思います。


家事育児を率先してフォローしてくれてる夫。

それをみた実母が
「あんたいつか捨てられるで」と発言した際。


「家事してもらうために結婚してないですよ」
と、サラッといってくれました。


ボーナスが出た時も毎回
「いつも家事育児仕事頑張ってくれてありがとう
 支えてくれてるおかげで自分も頑張れた。」
と言ってくれます。


おそらく、家族をチームとして
見てくれているのだと思います。


本当にありがたいことで
とても感謝しています。


しかし、すべて中途半端な私にとっては
申し訳ない気持ちが高まっていきます。


仕事・家事・育児、すべて中途半端なわたし



家族はチームプレーだから
できる時にできる方が
率先して参加するのが正解。


頭ではわかっています。


しかし、夫のほうが稼ぎも多い中、
家事育児のフォローまでしてもらっている。


その点、わたしは
仕事も家事育児も中途半端。


この事実にわたしのモヤモヤが
だんだんと大きくなっていきます。


フォローしてもらうことはあっても
フォローできてることはほとんどない気がする。


わたしという存在が、
夫の負担になっているのではないだろうか。


そんな考えが頻繁に
脳裏によぎるようになりました。



”住ませてもらってる”という感覚


家事育児仕事、
すべて中途半端な私にとっては
結婚当初から自分の中でどうしても
「住ませてもらってる」という感覚
自分の中で強いまま今日まできております。


脱サラしフリーランスへ転向した現在。


会社というブランドがなくなった
世間的になんの信用もないわたしの収益は
正社員のころよりガタ落ち。


そんな感覚はさらに強くなる一方です。


このまま家庭に入って
家事育児に専念して
夫のサポートにまわるべきなのか。


ふとそんな言葉が脳裏によぎります。


しかしそれでは一生この感覚、
旦那に住ませてもらっているという感覚から
わたしは抜け出すことができず
縛られ続けてしまうかと思います。



あきらめず走り続けたい



フリーランスに転向した現在、
仕事をするもしないも
自分の裁量で決めることができます。


わたしの判断ひとつで
簡単にやめることができるようになりました。


しかし、わたしは一刻もはやく
この”旦那に住ませてもらってる”
という感覚から抜け出したいのです。


だから今日も明日も
あきらめず
走り続けていきたいと思います。




「夫と同じ目線で、同じように走り続けている」


そう胸をはって思える日が近い将来くるように
日々あきらめずコツコツ継続して
一刻もはやく結果を出していきたいと思います。



それでは、今回も一人語りが長くなりましたが、
ここまで読んでいただき
ありがとうございました^^

またゆるっと時間潰しに
お越しいただけると幸いです^^


アラフォー主婦リーランス|まどれ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?