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認知症予防フェスタと商店会 #325

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国の市町村での取り組みなどを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事をもとにテーマを決めたまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介していますので宜しければご覧ください。


今週ですがたまプラーザでイベントが予定されていますのでご紹介入れておきます。また追加のコメントとして主催が商店会という部分の話題にも触れてみたいと思います。

まずイベントですが、4月28日(金)にたまプラーザテラスゲートプラザ2階のプラーザホールにて「転倒予防と認知症予防フェスタ」が開催されます。

主催はたまプラーザ連合商店会、後援は横浜市市民局、日本転倒予防学会。

第1部では「今からできる転倒予防と認知症予防のための筋活」と題し、順天堂大学大学院の町田修一教授による基調講演が行われます。
こちらは無料です。

第2部から有料になります。
認定NPO法人神奈川県転倒予防医学研究会のトレーナーによる指導の下、転倒予防運動や、健脚度を測定して表の作成を行います。

フェスタにはチケットが必要なため、前日までに「こりとるん」たまプラーザテラス店または青葉台東急スクエア店で申込の上、受け取りをとのことですのでよろしくお願いします。

さて商店会についてですが、意味としては「情報交換や協力などを目的に商店を営む商店主が集まって作る団体」とされています。
商店街に集まる店舗の皆さんで作る団体をイメージするのが分かりやすいかも知れません。

認知症の人を地域で支えるには普段生活している商店や企業の皆さんの支援が必ず必要です。その中で商店会や商店街というのはまとまりもあり、地域を動かすきっかけになると考えます。

今回のイベントのきっかけも知りたいところですが地域を何とかしたいという想いを持った方が全国で広がることを期待したいと思います。

過去のnoteも参考までにつけております。

認知症でつながり、認知症とつながる街へ

出典 全国商店街支援センター

転倒・認知症予防フェスタ

出典 タウンニュース


よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。