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川崎市:認知症をゲームで学ぶ小学生 #628

このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
ブログ「認知症ちいきマップ」では過去noteに掲載した記事のまとめとその他、興味のあるものを雑記ブログとして紹介しています。


はたはたです。
いつもnote見ていただきありがとうございました。

少し前に神奈川県川崎市麻生区の当事者買い物ツアーの話題を紹介しましたが同地区での内容がありましたので続けて紹介します。

今回は対象は小学生の児童4人。

講座は、川崎市社会福祉協議会ボランティア活動振興センターが主催する「夏休み福祉・チャレンジボランティア体験学習(チャレボラ)」のプログラムの一つ。

実施は、麻生地区東地区社協のメンバーと、認知症支援推進活動を行う「おれんじあさお」の倉石知恵美さんが講師を担当してます。

認知症が脳の病気であることや、認知症の症状について解説した。脳の中にある見たり聞いたりしたことを覚えておく「記憶のツボ」をイメージしたボールを使ったゲームなどで認知症について学びました。

認知症サポーター養成講座を受講した方やキャラバンメイトの方であればお馴染みの「記憶のツボ」ですが、こういったゲームに使うとより理解が進むと感じました。

最後まで見ていただきありがとうございました。

ゲームで認知症学ぶ

出展 タウンニュース

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