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卓球と脳の健康づくりの関係 #14

2022年9月28日 東北大学発の医療技術スタートアップであるCogSmartと卓球スクールを展開する株式会社タクティブとの間で事業提携が開始されました。
目的としては、認知症リスクと関連する脳の変化が30~40歳代から始まることから、若い世代を中心に幅広い世代の会員を有するタクティブ社との間で、身体と脳の健康づくりに繋がる取り組みを進め、互いのサービスの品質向上や認知度向上を進めるとしています。
また同社が脳ドックで進める認知症対策プログラム「BrainSuite(ブレーンスイート)」も提供することで生活習慣改善を促すとともにプログラムの品質を高めるともしている。

30~40代は特定健診の受診率も低く、自治体も課題感を強く持っている。自分はまだ大丈夫、仕事が忙しいということで受診を控えている世代ではあるが昨今のコロナにおける健康志向の高まっているなか、レクリエーションとしての卓球と脳の健康づくりがうまくコラボレーションしていくのを楽しみにしたい。


よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。