ガンマ波サウンドを活用した認知症予防 #354
このnoteでは認知症に関連した情報発信と全国区市町村での取り組みを紹介しています。
別のブログ「認知症ちいきマップ」ではこのnoteの情報をまとめており、情報発信を通じて認知症に関わる方々の理解をさらに深めていただけたら幸いです。
日常生活の中で認知症の予防、認知機能の改善が可能な社会の実現を目指す「ガンマ波サウンドを活用した生活に溶け込む認知機能ケア」
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社と塩野義製薬株式会社との社会的にもインパクトのある取り組みです。
こちらに関しては新聞の広告もインパクトもありましたので皆さん見られたのではないでしょうか?
具体的な内容はこれからですが「ガンマ波サウンド」を活用した生活に溶け込む認知症ケアとのことです。
「ガンマ波サウンド」は、テレビやラジオなどの音をリアルタイムに40Hz周期の音に変調することができる特殊な技術を用いた、生活をしながら認知機能をケアできる可能性がある音です。
他にもパートナー企業として参加する株式会社NTTドコモ、株式会社学研ココファン、SOMPOひまわり生命保険株式会社、三井不動産株式会社の4社が参画しており、様々なステージで当事者への貢献が果たせる可能性を感じます。
下のkikippaの活用も含め今後の関係企業の取り組みが非常に楽しみです。
よろしくお願いいたします。 サポートいただいた場合は内容を明確にして活動に使わせていただきます。