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サンシャイン

音楽はほとんど、姉からの影響を受けている。姉が持っているCDなどをこっそり聞いたり、姉が買ってきた雑誌などを勝手に読んだり、それをあたかも自分で情報を仕入れたかのように、同級生の友人にウンチクを話していた。偉そうなガキだ。

そのひとつが、スピッツだった。三日月ロックのアルバムが転がっていたので、それを何となく聞いたら、すごく好きになってしまった。のちに姉より詳しくなってしまう。姉もスピッツはかなり好きだったと思うが、最終的には私の方がコレクターになってしまい、姉のCDだった三日月ロックも譲り受けた。

それで、空の飛び方というアルバムに、サンシャインという曲があって、その歌詞の響きがとても頭に残る。

「すりガラスの窓を開けた時に、蘇る埃の粒たちを動かずに見ていたい。」

という部分。意味がどうとかいうより、言葉の並びが、なぜかすごく癖になる。というか、意味なんかほとんどないような気がする。

このような木漏れ日を見ていると、スピッツと、あの頃、姉に憧れていたあの時代に戻される。

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カメラマン、エッセイスト。1988年生まれ、東京都出身・在住。写真を撮ったり、文章を書いたりしています。フィルム写真とともにブログ「record of tokyo」を日々更新中。お仕事のご依頼はお気軽に。作品撮影のご依頼は受けてません。

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コメント (2)
はじめまして。
スピッツファンで辿り着きました。
サンシャイン「すりガラスの窓を開けた時に蘇る埃の粒たちを動かずに見ていたい」好きなフレーズです。

メロディも歌詞もこれぞ、スピッツだなと思います、
はじめまして、コメントありがとうございます!「名前をつけてやる」なんかも好きですね。
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