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こんにちは!Maorisは発達促進サークルを運営しています。

おかげさまでサークルを開始して2カ月半がたちました。

つまり私たちMaorisが、発達に遅れがある子どもたちの発達促進を学ぶ集まりの場を、オンラインでつくりあげてからそれだけが経過したということです。

この情報を届けたい。

あの情報を届けたい。

でもどうやって届ければよいのか。

色々な気持ちを抱えながら、恐る恐る、しかし勇ましく、一歩を踏み出した途端に、

この情報や、

あの情報を、

こうやって届けようと、まるであやつり人形が糸で操作されているかのように、導かれて今日に至ります。

ダウン症、自閉症、後遺症、視覚障がい、その他何らかの原因で発達に遅れがあるお子さまがいらっしゃるお母さま。

あとは療育に関する専門家の方もいます

メンバーに共通していることは、「発達に遅れがある子どもたちの発達促進方法を学びたい」ということです。

そういう大人がオンライン上で集まって、時に笑いながら発達を学んでいます。(涙はありません。)


現在サークルの中には、

脳幹を育てるための運動方法や遊びの紹介、

脳を活性化させる運動方法、

発話につながる遊び方、

お座りができない低緊張のこどもへのアプローチ方法、

障がいがある子どもの問題行動に対する叱り方、

食べ物に興味がない子どもへのアプローチ方法、

早期療育にて物の名前を教える方法、

感覚過敏、

母親の態度が子供に与える影響、

ベビーマッサージの方法、

口の機能の高め方、

呼吸の質の高め方、

など、などが蓄積されています。ちなみに、こちらでご紹介する情報は全て科学的根拠があるものをベースとし、療育セラピストがさらに監修をしてくれています。

開始2カ月半でこれがまだほんの一部の情報だとすれば、この先どうなっていくのか、本当にワクワクしてしまいます

我が子の障がいの影響を最小にするために、母や父は情報を検索したり(情報は日本だけではなく海外にもあるのです)、またはその情報の信憑性を確認したり。。。。その気が遠くなるような作業をMaorisが行っています。

みなさんの大事な時間を、家族みんなで笑ったり、お子さんと遊ぶ時間につかってください。

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障がいがあるから、幸せになれない。

障がいがあるから、旅行にいけない。

障がいがあるから、、、、、

障がいを理由に自分の人生をあきらめる時代はとっくに終わっています




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