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容姿コンプレックス克服の話(顔編)
こんにちは。maorioです。
唐突ですが、私は大学3年生くらいまで自分の容姿にコンプレックスがありました。
私がコンプレックスを感じていた部位は大きく分けて2つあります。
題名の通りの「顔」と「身体(特にバスト)」です。
コンプレックスを感じていた頃は、特に「他者評価」が軸で自分を受け入れていませんでした。
コンプレックスと感じる部分を自分のダメな所として捉え、他人と比較をしていました。
勿論、生きにくかったです。
今は自分の容姿に対してコンプレックスは無くなりました。一つ一つの特徴であり魅力であると思っています。
価値観・思考方法・人間関係も変化しました。
そんな私が容姿コンプレックスと向き合った話を、
①顔編
②身体(特にバスト)編
③ルールや思考編
この3回に分けてお話していきます。
今回は①顔編において
・コンプレックス化した理由
・克服するために行動した事
についてお話していきます。
○コンプレックス化した理由
そもそも、容姿コンプレックスって生まれてすぐなるモノではないですよね。
コンプレックスをお持ちの方は、過去に原因となるきっかけがあるはずです。
周囲から「○○は、目が小さいね」
「あの子と比べて○○は鼻が低いね」と言われた。
「二重でない子は綺麗じゃない」って言葉を聞いた。
些細と思うような出来事でも、コンプレックスに繋がる可能性があります。
私も同じようにきっかけがありました。
当時付き合っていた恋人「二重以外は可愛くない」
当時の私はこの一言で、自分の目に対してコンプレックスを抱きました。
今思うと、ほんっっっとうに知らんがなって思います。
また、「綺麗」と思う理想像と真逆の顔タイプであることも、よりコンプレックスを強調させました。
本当に何気ない一言って怖いな、と改めて思いました。
○克服するために行動したこと
恋人の発言の影響力が当時大きかったので、気持ちは辛かったです。今思うとこの時から自分に合うモノ探しの旅が始まりました。逆にありがたいです。
この時から自分の目の形の分析が始まりました。
・目つきが悪かったり小さいわけではない
・むしろ一重の中では大きい説
・メイクの仕方で目の雰囲気を変えれる
・浮腫をとると目自体変化しそう
・睫毛あげたら二重になる時がある
え??一重ってひとえにもふたえにもなれるって最強じゃない???
着地はこの考え方になりました。
自分の中でコンプレックスを強みに変換することができたんですよね。
また、自分の顔の良さも活かす事を心掛けました。
私の場合、肌と顔の大きさは自他共に認める良いポイントでした。
なので、素肌力の強化・顔全体が浮腫まないようにする事を心掛けました。強みをより強化します。
そうするうちに、辛かったメンタルも回復したのでコンプレックスの解消するための行動に移りました。
①自分に合うメイクかつ理想に近づけるメイクの研究
②目の腫れぼったさを減らす
この2点を行いました。
1.理想に近づき自分に合うアイメイクの研究
自分の理想の顔(目)になるためにアイメイクの
「合う色」「濃さ」「塗る範囲」を決めて行きました。
わたし自身→優しめの顔立ち。
理想→キリッとした感じ。濃い顔が好き。
正反対です(笑)正直濃い顔にはなれない&ギャップのありすぎるメイクは嫌なので、目の印象を変えました。
・アイシャドウは濃い目の色を締めでしっかり使うこと
・グラデーションさせる。単色は目がぼんやりするから。
・睫毛をあげる。非接着式のアイプチで睫毛を上げたときに出来るラインを強調させる。
・非接着式で9割の人にバレないアイプチにする。
この4点をすることで目の雰囲気が当時変化し、「なんか変わった、可愛くなった?」発言をよくされました。(ドヤ)
2.目の腫れぼったさを減らす
一重の方に多いですよね。
とにかくスッキリさせることを意識しました。
・過度にならない程度のマッサージ
・塩分を気にする
・睡眠不足にならない
・朝身体を動かす(科学的根拠は知らない)
この4点をすることでかなり落ち着きました。
塩分と睡眠不足は私個人だと大きい要素であったと思います。この二つが出来ないと目が腫れますね。
また、朝身体を動かすことで目がスッキリする事は多々ありました。科学的根拠は不明です。
○おわりに
この2点を行うことで、目の印象を変えることができ、自分で思うコンプレックスは解消されました。
自分の目の形、好きです。一重も二重も奥二重も味わえる。いろんな味をメイクで楽しめる。
自分の良さをメイクでいろんな角度から引き出せるパーツと思うと、より愛着が増しました。
一生付き合い毎日見る自分の顔面、どうせなら愛する方が幸せじゃない?って思いました。
容姿コンプレックス克服の話(顔編)は以上です。
次回は自分の中でコンプレックスの要素が大きかった身体編です。7.8年抱え続け、やっと克服できました。遺伝的なところもあり、変えることがなかなかできず受け入れ活かすことにて落とし込むことができました。
最後までありがとうございました。
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