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2023年10月20日(金)

10月19日の夢。

最近夢をあまり覚えていられなかったので
少し早めに寝た。

居酒屋《はまる》
親しみのあるフォントでグレーの店名が掲げられている。

中に入ると、広くてでかい箱!
スタジアム級の広さで、
誰かのライブが繰り広げられている。

人がゴミ粒のように見える。
何階建て?
人混みは全てグレーに見える。
ライブをしているのは?
え?
カブトムシとクワガタ?
に見えるなー。

私にだけそう見えるのだろうと思った。
ライブは超満員で熱狂を感じたが、
居酒屋ハマルの入り口から入ったところにいた人の話声は、
ライブの話ではなく、
この建物の謎についてだった。

いろいろな噂があるようだが、
どうやらここは今
居酒屋《はまる》の跡地のようだ。
野外なのかもしれない。
まあ、ちょっとした出入り口なんだろう。

これからの夢の目印にしよう。

場面が切り替わり、
居酒屋《はまる》にまた入る。

今度は本が山積みになっているデスクと書庫。
それからクルクル回る丸椅子が2つ。
赤茶けた背表紙の古代の洋書かな?
魔術でも載っていそうな装丁の分厚い本がゴロゴロしている。

私は丸椅子に座っている。
目の前の丸椅子に白衣のメガネの細長いおじさんが私と会話をしている。

眉間にミラーかな?ルーペかな?
右手に小さなドリルを持っている。

ここは歯医者らしい。
私は歯医者と話をしている。

18のうち、9の入れ替えの可能性。
それか21をコーティングして保護するか。
私はどちらかを選ばなければならないらしい。

迷わず入れ替えを選んでいるのに
歯医者は何やら難しい顔をして
何度もどちらがいいかを聞いてくるのだ。

入れ替えといっても、
歯を抜いて新しいのを差し込むことじゃない。
解放すると反対側が入ってくる
他のものも介入するかもしれないから、
もしかしたらそんなに入れ替えなくても揃うかもしれない。

9つも入れ替える可能性があるなんて
どんなになってしまうんだろうと
私はワクワクした。

歯医者はインプラントのイメージ画像を空間に掲示した。

これは21をコーティングする方のヴィジョンだろう。

銀色の環が宇宙に浮いている。
何かがひっきりなしに環に衝突しているようだが、びくともしない。

宇宙船なのかな?と思った。

歯医者は言った。
集合体で移動する際はインプラントじゃないともたないよ。

これは何の相談なのだろう?
個人的なことじゃないのかな?

よくわからないけど、
図書館のようなその建物の奥から、
黒い人影が5人
V字型のフォーメーションで遠くからこっちへやってくる。

私はなぜか捕えられるイメージが浮かんでしまい
身構えている。

ここで朝が来た。
目覚めた後すぐ感じたこと、
この夢は非常に繊細な明暗の強弱のみのモノクロ構成だった。
今日はプロキオンに行く!と願いを放った夢。

ハマルは牡羊座α星。
牡牛座8度にある恒星。
歯医者は蠍座9度のサビアン。
歯科医の仕事。
サビアンは数え度数なので、蠍座8度。
私は牡牛座と蠍座に天体がない。

起きてすぐ調べがついたのはこのくらい。
また何か繋がったら追記しようと思う。

トップの画像は、秋田市に実際にある図書館らしい。
白黒ではあったが、夢の中の歯医者と合致する。
国際教養大学 中嶋記念美術館の写真をお借りした。 

夢日記とても面白い。

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