「私が思う私の強み」と「どういった人と働きたいか」の共通部分がナビゲーションブックに書ける「私の強み」

ナビゲーションブックに書ける私の強み


1   精神的にタフ

・非常に濃い人生経験があったので、安心して前に進めるように心を整える事、自分以上に他者を満たそうとする姿勢で生きる事の大事さが、身に沁みて分かっているため精神的にタフになりました。


2、礼儀正しい

・相手に快く協力してもらうには礼儀の正しさが大事になってくると理解しているため、礼儀正しい態度をとるように心掛けています。


3、素直に話を聞ける

相手に負担をかけない聞き方を考えたら、素直に話を聞けることが大事だと思ったため、素直に話を聞けるように徹しています。

谷村俊助様のツイートにもあるように、

素直に楽しんで話を聞けることは、

上機嫌で話を聞くことだと言えるため、

上質だと言えます。

因みにこのツイートは谷村俊助様の実体験ではなくて、

キリスト教のシスターに聞いた話を纏めただけだそうです。

自分の内側にあるものではなくて、

自分の外側にあるものに目を向けて書くと、

面白いものが書けるよ、と行った内容の話でした。

こちらの記事に書いてありました。


強みは探せばいくつもありますが、今回は3つにしました。

私の強みの中で、大黒柱になっているのはこの強み達だと思います。


1、精神的にタフ 
2、礼儀正しい 
3、素直に話を聞ける


相手の視点に立って考えた時、

何を守れていれば、一緒に働きたいと思ってもらえるのかを考えます。

私の強みでもあるし、これらを守れている人と一緒に働きたい、

と言えるものを強みとして書きます。


障害者は実習や就労の前に「ナビゲーションブック」というものを書くのですが、

それには自分の長所、短所、性格、考えの傾向などを書き、

安心して働けるように企業と擦り合わせをします。

ナビゲーションブックの書き方が上手ということは

的確に自己理解をしているということで

的確に自己理解をしている障害者は

職場に定着しやすいと言えます。

なので、ナビゲーションブックの書き方が上手になることは

職場に定着しやすいことを示すことになります。


相手の視点に立って、どういう人と働きたいか、と言うところから

自分の強みとしても挙げられる事と共通することを探して

書くと、

ナビゲーションブックの書き方が上手だね、

と思ってもらうことができ、

的確に自己理解している事と、

職場に定着しやすい印象を持ってもらうことができます。


私の強みの書き方

はこう行った考えで絞って書いています。

・どういった人と働きたいか(他者視点で考える)

・私自身が思う私の強み


のふたつに共通することが

ナビゲーションブックに書く上で適切な「私の強み」と言えます。


今回はこちらで以上でございます。

お読みくださり誠にありがとうございました。

失礼致します。


楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈