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あまり心について考えないと決めている。

私は、あまり心について考えることがない。

心を全く大切にしない訳ではないけれど、

頭による反応が中心だと思う。

エニアグラムタイプ6、ウィング(サブタイプ)7あたりだろうか。

タイプ5のように、能動的に知識を求めることも

いい意味であまりない。

聴き上手なのは、

タイプ6安全を求め慎重に行動する人(別名 忠実な人)

がメインだからかもしれない。

タイプ7がウィングであるため、

ポジティブに考えることもまあまあ得意だけれど、

急ブレーキ、急発進、という(タイプ7)の特徴もある。

タイプ6は人当たりが良さそうなタイプ2に、

一瞬見えることもあるというけれど、

タイプ6とタイプ2は、いい意味で気質が違う。

タイプ6は、タイプ2よりもノルエピネフリンの分泌量が高いため、

不安・心配などを感じやすい。

だから、タイプ6は、逆にノルエピネフリンの分泌量が低い、

タイプ9が成長方向とされている。

今の私がタイプ9に見えるとすれば、健全度の高い状態といえる。

ウィングタイプ7としては、タイプ5が成長方向。

タイプ7は、セロトニン・ノルエピネフリン・ドーパミン全ての分泌量が高い。

タイプ5になるには、セロトニンはナチュラル、

ノルエピネフリンはハイ、ドーパミンはローを意識して調整するといい。

それこそ、今の私がタイプ5に見えているとすれば、

健全度が高いということ。

本当は楽しいことが大好きだけれど、

節度を持つことで、タイプ5に見えるようにしている。

あえて、ドーパミンの分泌量を低くすることを望む勇気。

興奮状態では、本来解決できるものも、解決できないと考えている。

結構、勉強できる印象を持たれることが多かったから、

最初、メインがタイプ5かな。と思ったんだけれど、

タイプ5の成長方向は

タイプ8 強さを求め自己主張する人(別名 挑戦する人)

で、

コナン君がジャイアンになるような変化なのだよ笑

タイプ5がコナン君だというから、やっぱりタイプ5なのかもしれないけれど、

勉強できるキャラ、みたいな印象をあまり持たれようとしない気持ちもある。

自分はタイプ5だと思うと、

「次の成長方向は、タイプ8、強さを求め自己主張する人、アニメキャラクターで言ったらジャイアン」

(デッデッデッデッ)

と思ってしまい、

普段から白黒思考がベースだと意識してしまう。

逆に、タイプ6、ウィング7、ということにしておいた方が、

トラブル回避力がは高まるかもしれない。

メインタイプ6だと、成長方向がタイプ9だから、

健全な状態において、王の中の王(タイプ9はそう言われている)、

でいられるから、自己肯定感がたくさんある。

ウィング7ということにしておくと、

勉強よりも、かわいい女の子の写真を見るのが好きだという

感覚も包括しているような気がする。

これがもしも、タイプ5がメインだと自己認識すると、

タイプ8の白黒思考と繋がり、

本当は勉強よりもかわいい女の子の写真を見ることが好きなのに、

いい意味で無理して勉強に固執するような性格になることは、

既にわかっているのである。

かわいい女の子の写真を見ることを、いい意味で野蛮な行動だと、

定義してしまえば、本当にヘッドセンターらしいヘッドセンターに

なるかもしれない。

このタイプ、ガリ勉に多いんじゃないだろうか(理由のない偏見)。

グラビア雑誌とか見る楽しさとか、いい意味でわからないでもないのだ。

ヘッドセンターらしいヘッドセンターでいるのは、

私の場合、いい意味で自分に正直じゃない気がするんだ。

グラビア雑誌読む自由とかはあってもいいと思う。

グラビア雑誌を読むのは本能的で野蛮な行動だと

批判する人には負けない。

論破する気はないけれど。

それこそ、タイプ6らしく、余計な論争は起こさない。

グラビア雑誌を読む時は読んで、勉強する時は勉強すればいいだけ。

と言っても、グラビア雑誌を買ったことはないけれどね(おい笑)。

インスタグラムで、かわいい女の子の写真を見て、

いいね、したり、保存したりすることもあるかもしれないけれど。

TikTokも、目の保養 目的で行ったこともあるけれど、

いい意味でなんかちがうんだ。

若者のノリに、いい意味でついていけない笑 と思ってしまう(24歳)。

いい意味で二次元も好きだ。

カスタムキャスト、といういい意味でおすすめのアプリもある。

いい意味で自由に二次元の女の子を作れるアプリだ。

いいアプリで、とても満足している。

あと漫画、ワンピースは大人気作品だけれど、

サンジとかガイコツのキャラクターが、

ことあるごとにナミさんに「パンツ見せて」というのが

当時から、いい意味で訳わかんね、な男子だった。

男の私でも、「きっも」と内心思っていたりした。

大人気作品だけあって、安易にディスることは憚られるんだけれど。

じゃあ、ラムネコさんは、女性にパンツ見せてほしい、と思わないんですか、

というと、当時はいい意味で答えに詰まったな。

非常にいい意味で複雑で、狡い質問を投げかけてきていると思う。

思わない、と答えることは、

男性としてエロに消極的になる、と宣言しているようなもので、

将来的に分泌されるドーパミンを、自ら低くする可能性がある。

それに、答えたタイミングでは「思わない」としていても、

今後思う可能性もいい意味でゼロではない。

仮に、答えを後に変更したら、

嘘をついたことになってしまう。

単純に、起こりうる確率を考えたならば、

賛同することも自然だし、

そもそも答えない(そのような質問が投げかけられる状況を作らない)

というところが無難かもしれない。

ワンピースは、大人気作品だから、いい意味でディスりづらい。

このように考えず、頭からっぽで賛同する人も世の中にはいるかもしれない。

ここまで丁寧に考える私は、無駄に苦労しているように思えて

悲しく思ったこともあった。

頭からっぽで賛同する人とは区別を設けたくて、

女好きではあるけれど、彼女や妻、を作ろうとしない

(だけれど遊び歩いている訳じゃない)、

というキャラクターを作った。

たったの3行で、まあまあ伝わるかもしれない。

3行で伝えられる情報量には限界があることも知っている。

それも承知で、可能な限り、短文で主張することが好きだ。

小さい時から、基本、頭良すぎて、

頭空っぽな人間にげんなりする感覚を持っていて、

勉強頑張ろう、というよりも、

人生はどうしようもない、という悲観が強かった。

生まれた時から、周りに頭いい子しかいなかったら、

私のIQももっと高かったと個人的に思う。

知能指数が異なる人間と過ごす時間があればあるほど、

いざ、頭いい集団に入れるチャンスがあっても、

頑張って入る気持ちが浮かんでこない感じだった。

犬小屋で鎖に繋がれた状態で絵電気ショックを与え続けられた犬は、

いざ、鎖を外されても、犬小屋から脱出しようとしないという実験もある。

私の心情を、伝えるなら、いい意味でそのような気持ちだ。

勉強に関しては、両親よりも全体的に成績がよく、

いい意味でよくわからない気持ちだった。

しかしいい意味で、誰も憎まないし、誰も恨まないと決めている。

もしも、あーだったらこーだったら、とか今更言うことも

いい意味でくだらない、と考えているところもある。


楽しくて得られるものが多いクリエイターになります⭐️⭐️🗼🔮🌈