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嫌悪感は羨望のあらわれ

今日たまたまこのnoteを読んだ。

ミニマリスト系の私は少し気になって、
あー財布欲しいかなーとサイトを見に行ったりもした。
(結局財布は使わないのでいらないという結論。緑かわいいけど。)

ここまでは別に普通の話。
そこで目にとまったのがこの動画。

みんな大好きギズモードである。
特にガジェッターなら知らない人はいないだろう。
でもポイントはそこではない。

綱藤さんである。
WWDCのライブ更新とかする、ギズモード編集部の人である。

私はこの人がなんとなく苦手なのだ。

これと言った理由はない。
副編集長だそうで、よく記事や動画に登場するが、
まさになんとなく、どうも好かない。

なんだろなーと思ったところで、
この話と頭の中で繋がった。

このエピソードでスーさんが言っていた、
「危害を及ぼしていないのに嫌いなのは嫉妬」。

まさにこれがそれなのかもしれない。

実は自分は綱藤さんに憧れてて、
本当はそんな仕事をしたいんじゃないか?

数ヶ月以上前からずっと続けている、
「好きなこと・できること・大事なこと」の自己分析と
少し繋がるところがあった。
(考え方は以下の本を参考に、自分がわかりやすいように解釈した)

自分の好きなことはガジェットとか新しいもの。
自分のできること…あまり自信のあることはないけど、
WEB関係は多少知識がある。
動画とかも簡単なものは作れる。
あと、能書を垂れるのは得意中の得意(迷惑)。
大切なのは家族、シンプルであること、真面目に実直なこと。

あれ、これ編集者とかありなのか。
新商品触ってレビューするとか、楽しそう。
と思って、ギズモードの募集を探してみた。

どうもギズモードはメディアジーンという会社が運営しているらしい。
確かにライフハッカーとかもよく見るやつ。
残念ながら、今は募集がないらしい。
BUSINESS INSIDER JAPANは募集があるが、
ビジネス系の話には強くないので、厳しそうだ。
というか、東京には住みたくない。
メディア系でもホームオフィスとかじゃないのか(偏見)。

そもそも国語が1番苦手な自分には、執筆は苦行でしかなさそうだ。
でも、少しヒントが見つかった気がする。
他のメディアか、自己発信か。
ブログやYouTubeはレッドオーシャンなので、
自分でやるにはなかなか生計が立てられなさそうだ。
編集者じゃなくても、なにかあるかもしれない。

インプットして、ここで改めて考えながらアウトプットする。
それで考え方を整えていく。
これを読んで、たまたまハッとした人がいれば、
それがまた新たなアウトプットに繋がる。

そんな中で、自分が楽しく生きられる方法を見つけられたら、
誰がなんと言おうとそれが正解なんだろう。

答え探しはまだ続く…。

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