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「褐色の君」

8月に入り気温も少しずつ夏らしくなってきたね。

この時期は毎年花火大会が楽しみだったことを覚えています。

だけど今年は各地で中止になってるみたいですごく残念です。
僕の地元のほうもちょうど今ぐらいの時期だったな…

そこで読者のみなさんには少しでも花火気分を味わって欲しくて、今回の詩を書きました。

花火と恋と時間の儚さを、重ね合わせて表現してます。

ちょっとだけシドの「夏恋」の匂いも…

今回から詩種〜utatane〜夏の三部作でお届け予定。


では新作「褐色の君」どうぞ。

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252字 / 1画像 / 1ファイル

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