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司法書士試験の予備校に申し込んでみた

実際に試験を受けるに向けて

調べてみた結果、辿り着いたのは独学には限界がある

こんにちは。maoです。
先日Amazonで一冊の初心者向けの教本を購入したことは記事にも書きましたが、わかりやすい反面、”本当にこれだけの知識で一発合格が狙えるか”ということに焦点を当てました。

結論から言うと、大体合格してる人は予備校(通信教育含む)を受講していることが判明しました。

本当は昨日(9月6日(金))に丁度私の勤め先の司法書士事務所の関西の代表が来ていたので司法書士を目指そうと思ったこと、今勉強していることを伝えようと思いましたが、代表もお忙しく、お話しできず…。

調べに調べたところ、やはり予備校と呼ばれるものに通ったり、通信教育を受けていたり、そもそも法学部出身だったり…。
ただの高卒(しかも定時制高校)出身の私には独学では無理だ!と思い、とある予備校に申込致しました。

web講座と教材のセット+αの予備校になり、独自のアプリなどを導入しているところですが、2つコースがあり、短期(つまり2025年受験)コースとノーマルなコース(2026年受験)があり、私は仕事をしながらになる為、ノーマルコースを申込みました。

問題は学費

学費ですが、もし2026年度で合格しなければ2027年度まで面倒を見てくれるというコースにしました。
大体30万円程度になるかと思います。
何故大体、というかというと、私は今まで凡そ6年働いておらず、障害年金と親族からの賠償金で生活をしていたため、貯蓄は0に等しいからです。
とはいえ8月後半から働いてはいるものの、カードローンなども希望額が下りることは極めて難しいため、教育ローンも検討しましたが審査は厳しいのは理解しているので、予備校に相談しながら11月末入金の方向性で考えています。

それまでは驚くことに資料請求した際にAmazonで買い物した荷物よりも重い…と思っていたら教本の一つとして出版されているものが同梱されており、また中身も私が先日購入したものよりも肉厚な内容が記載された本が入っていました。
これを交えて暫くは独学の日々となります。

進捗状況については随時更新していきます。

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