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20代前半から軽度の抑うつ→転職後パワハラによりうつ病と診断。 その後、双極性障害に病…

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20代前半から軽度の抑うつ→転職後パワハラによりうつ病と診断。 その後、双極性障害に病名が変わりどん底の生活。 現在やっと就労許可が出て就職活動中。 今に至るまでのきっかけなどの忘備録。

最近の記事

障害者の再就職先の話

先日はたくさんのスキをありがとうございました。 大変申し訳ないお話になることを得てしてご覧いただくことをお勧めします。 嘘ばかりの就職先 はい、見出し通りです。 騙されました。 障害者支援施設での勤務でしたが、入社日にまず契約書が出来ていない(?!) 利用者さんの障害の状況を教えてもらえない。 レクリエーションは職員は自己負担… 利用者さんと職員の距離が近すぎる(物のやり取りなど) 今まで利用者として経験してきた施設ではどれも禁止されている事項ばかりです。 びっくりを

    • ダイエットの為に始めた玄米食

      玄米ってなにか食べにくそう、まずそう、ってイメージが先行しがちですが、実はそうでもないんです。 私が玄米食に変えて1か月たちましたが、体重は-4kg、体脂肪率も2%ほど?減少しました。 意外とスーパーには玄米って売ってないところも多いかもですが、大手スーパー(私の場合はイオンです)にはあきたこまちの玄米が売っていました。 今はAmazonで買ったななつぼしの玄米を食べています。 特に白米と比べても問題なく美味しくいただいていますが、やはり腸活になっているのか、トイレの回数

      • ADHDとはこういうものなんだ

        支援者になるに至って、初めてADHDに触れた ADHDをお持ちの方ってたくさんいらっしゃいますよね。 そんな中私は先日とある著書を読みました。 障害者である私が支援員になるに至って、どうすればいいんだろうと考えたときにこの一冊にたどり着きました。 ADHDの特性やそれ故の支援の難しさなど、いろんな面を学ぶことができます。 簡単に言うとADHDは「頭の中で常になぜ?どうして?が浮かんでくる障害」だと思います。 理解できない、という方も数多くいる病気、且つ発覚が遅れる病気で

        • 今年やりたい10のこと

          1、漢検1級合格 これは所謂私の推しメンが持っているので、という対抗心と、漢字を読めて書けて不便することはないな、という思いからです。 とりあえず準2級から受けることになります。 2,通信大学入学 まだどこの大学にするかは検討中ですが、秋に入学できる通信制大学があればと思っています。 近場の大学の経済学部が一番かなと思っています。 3,初任者研修受験 これからの仕事に必要になってくる資格です。 絶対に必要になってきます。 4,ハンドメイド系の資格を取る これから

        障害者の再就職先の話

          障害者の再就職は大変だった

          採用が決まったのでやっと書ける内容ですねはい、その通り、本日採用が決まり再就職先が決まりました。 就労継続支援や就労移行を除くブランクはなんと5年になります。 1月から就活を始めて、4月3日この日に、ご縁があり私のこれからを描く”生活支援員”になります。 就活で大変だったこと 当初の私は、事務職でハローワークの障害者雇用求人を探していました。 週1でハローワークに通っていましたし、何通も書類を送付しました。 ですがどれも不採用、となったときに”非常勤公務員”の書類選考

          障害者の再就職は大変だった

          今更ながら自己紹介

          今更ですが自己紹介をさせて頂きます。 私maoは現在31歳、関西圏に住む独身です。 22歳の時に抑うつ神経症を発症、その後25歳でうつ病を発症し、27歳で双極性障害に病名が変わりました。 主な症状として、躁鬱状態の入れ替わり(気分の浮き沈み)、極度の不眠症、パニック障害、PTSD、聴覚過敏、嗅覚過敏などがあります。 25歳までは主にコールセンターで働いていました。 今は就労継続支援B型事業所事業所で内職を主にしています。 現在の生計は障害年金+αという感じです。 早く

          今更ながら自己紹介

          私の将来展望

          私がしたいこと障害者の数に対して働くきっかけとなる施設がない地域に施設を作りたい! 突然何言ってるんだ? と思われるかもしれませんが、今月中旬に明確に目標が出来たので書いてみようと思います。 見出し通り、私が今交際している彼の住んでいる地元には障害者の就労に関する支援施設がほぼありません。 そういったところに需要と供給が合致すれば、支援に繋がるのではないか?と思い、今生活支援員を目指しています。 具体的には? まずは生活支援員と就職し、最低3年間の実務経験が必要なのでそ

          私の将来展望

          私と彼氏さんとの”子供”の考え

          こんにちは、maoです。 今回はアダルトチルドレンであり虐待児だった私から見た、”子供を持つことについて”のお話です。 ※一部暴力表現がございます。苦手な方はこれ以上スクロールしないでください。 私が母から受けた虐待について 私はまず出生から、なのです。 生まれる前から母親は身体障害者、父との結婚を反対され、既成事実としていわば出来ちゃった結婚で作られた子供が私でした。 祖父母からは中絶しろと言われた子です。 そして20歳を超えるまでヤングケアワーカーとして年の離れた妹の

          私と彼氏さんとの”子供”の考え

          自己流 認知行動療法

          こんばんは、maoです。 今回プライベートに関わる内容?となりますので、有料にさせて頂きます。 ご了承くださいませ。 認知行動療法とは?認知行動療法(Cognitive Behavior Therapy)はCBTとも呼ばれ、ストレスなどで固まって狭くなってしまった考えや行動を、ご自身の力で柔らかくときほぐし、自由に考えたり行動したりするのをお手伝いする心理療法です。 (引用:https://www.ncnp.go.jp/hospital/patient/rinshoshin

          自己流 認知行動療法

          うつ状態の時はすべてが暗闇

          こんにちは、maoです。 面接前日になにしてんだと思われるかもしれないですが、うつ状態の時を説明するのに自分でも整理してみようかなと思い、今これを書いてます。 私は基本的には、混合状態(うつ状態でありつつ躁状態でもある)が1年の半数をしめます。 ですが数か月に1回のペースで訪れる”うつ状態”はあります。 私はうつ状態になると、まず感情障害が現れます。 喜怒哀楽、目標ややる気をすべて失って涙が止まらなくなったり(でも悲しくない) LOVEもLIKEもDIEも全部なくなります

          うつ状態の時はすべてが暗闇

          精神障害者の就活

          こんにちは、maoです。 以前の記事にも書きましたが、私もタイトル通り現在就活真っ最中です。 障害者の就活ってどうなの? って思ってる方もかなりいると思います。 正直に言うと、年齢も加味されるので私の場合は大変不利だと思います。 離職後今年で6年になります。 勿論その間全く働いてなかったわけではないですが、職歴にはならない程度の仕事しか出来ませんでした。 つまり、職歴に”空白の期間”があるんです…。 この間何をしていましたか?と面接で聞かれるのは確実です。 正直に言

          精神障害者の就活

          私がここまで変われた”理由”

          こんにちは、maoです。 昨日は長々と2年前のことから振り返ってみました。 今回は私がどうして這い上がれたのかを、詳しく話してみたいと思います。 昨日、B型作業所へ入所して、現在に至る、と書きましたが、入所したのは4月。 まともに行き始めることができるようになったのは、10月です。 それまでの6か月間、月に3,4度しか通所できていませんでした。 理由は大きく2つ、対人ストレスと気持ちの問題です。 対人ストレスは、まさか、と思われるかもしれませんが当時付いてもらっていた

          私がここまで変われた”理由”

          2年くらい前の私

          2年前ぐらいの私は兎に角、お酒と薬に溺れていた。 毎日強いお酒を飲み、キツイ薬を飲み、ただタバコを吸ってご飯を食べて寝て起きて、そんな生活でした。 そんな私に変化があったのは、一昨年の6月下旬。 お酒、食事、全て嘔吐するようになった。 勿論、当時は原因不明。 当時通っていた精神科で吐き気止めをもらうも、効果なし。 消化のいいものを、とうどんを食べても吐く。 何もしてなくても吐く。 衝動的に吐く。 そして、その数か月後。 人と話すこともままならなくなり、家の近くの内科に行

          2年くらい前の私

          精神疾患のどん底からの再出発

          初めましての方もそうでない方もこんにちは。 私は平成30年に精神障害者手帳を取得した、正真正銘の精神障害者です。 今回noteを始めたのは、ここ2年で大きく変わった私の忘備録だとでも思ってください。 参考になるかどうかはわかりませんが、通院や就労についてなど書いていきます。 不定期な更新になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

          精神疾患のどん底からの再出発