新天地にて、生命を預かっているということ|ナギちゃんのてんやわんや育児日記
前回の投稿から、だぁぁぁああいぶ時が経ち、
ナギちゃん御一行は新天地広島での生活がスタートしております。
生後2ヶ月にして、横浜から広島まで、約14時間の長旅を経験したナギちゃん。本当にご苦労様でした。
(⬆️荷物ぎゅうぎゅうの車内にて)
広島へ移住した理由としては、〝夫の仕事の都合〟というのが響きもいいしわかりやすい。でも、夫は自営業者のため、決して転勤などではなく、自らの(我々夫婦の)意思での移住です( ^∀^)
いつかこの移住に関しても詳しく触れたいと思います。
いよいよ始まった家族4人(夫、私、ナギちゃん、ジューク)の生活。
スタート早々事件勃発…。
慣れない生活に、一番に反応したのは、愛犬ジュークでした。
引っ越し作業でバタバタしていた矢先、留守中にジュークが新居の壁をボロボロにした。。(切ないので、画像は省略)
ジュークは慣れない環境に置き去りにされるのが寂しかったんだと思う。玄関に続く扉の周りだけボロボロだった。ごめんねジューク泣。。
犬も人間と同じようにストレスを感じたり、感情を出すんだと今更学んだ。
逆にナギちゃんは、あまり変わった様子はなく、マイペースに過ごしている。
強いて言えば、最近泣く時の声のボリュームがデカくなったことと、母の存在を認識したのか、私の姿が見えなくなるとすぐに泣く^^;。大変だけど、これも成長の証だ!!
私は親元を離れ、日中ナギちゃんとジュークとアパートの一室で過ごす時間が増えたこの日常に、初めは正直滅入っていた。結構しんどかった。
何がしんどいって、全てが自分の予定通りにはいかない。(夫いわく、コントローク欲の崩壊。笑)
そして、ナギちゃんもジュークも、私がご飯をあげることや排泄を怠ったら、死んじゃうんだ…とかふと思ったりして、怖くなる。
生命と向き合わされている感覚。実家で人の手があった時は、あまり感じてなかった。これもいい経験だ…。
自分が親になって、この子たちを守っていかないといけないんだと、改めて思い知らされる日々です。
広島に来て、ハッピーなこともたくさんあって、
最近近所で仲良くなったおじちゃんの畑によく遊びにいかっせてもらったり、
無事にナギちゃんは生後100日目を迎えたり、
あ〜なんか営んでるなぁ〜って感じです。
徐々に新生活も落ち着いて来たので、note連載再スタートします!宣言!!
ナギちゃん片手にご飯を勢いよく食べる朝。
さー今日もがんばるよーー!!
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