あと37日|「ここ数年、回旋異常のケースが増えてる」と語る助産師さんの見解|三世代同居までの道のり
本日34週の健診終了!
体重は指摘されることなくクリア!尿蛋白だけは、怪しいフラグ…泣
食生活が最近乱れていることは自覚済みなので、来週のクリニック最終受診に向けてもう一度気持ちを入れ替えてやっていこうと思います。。
ただ渚は健診中も助産師さんの手をバンバン蹴って元気な様子を見せてくれていて安心した。
腹囲は90cmを超え、だいぶパンパンになってきたが、「妊娠線も出ず、お腹はプニプニしていて綺麗だね」と言っていただけたので、エッセンシャルオイルでのスキンケアは引き続き継続!と。
(愛用のラベンダーとココナッツオイル♪)
健診後のマタニティエクササイズでしっかり1時間汗を流して気分爽快でした٩( ᐛ )و
ところでところで、以前マタニティクラスでお産がどんな風に進んでいくかのお話を伺った時、助産師さんが「ここ数年回旋異常のケースが増えている」とおっしゃっていた。
その時はあまり気に留めなかったけど、なぜここ数年回旋異常のケースが増えているのか原因が気になったので、今日聞いて見た。
そもそも回旋異常とは…
回旋異常とは、子宮内にいる胎児が何らかの理由によりうまく回旋ができない状態を指します。 子宮内にいる胎児は、背中を丸めて顎を軽く引き、腕組みをしながら丸まるような姿勢をとっています。 陣痛が始まって分娩時になると、狭い骨盤や産道を通るために少しずつ頭や体の向きを変えていきます。(メディカルノートより引用)
というもの。
この回旋異常をきたすと、お産に時間がかかったり、人工的に赤ちゃんを外へ引っ張り出す必要性が出てきたりする。
ではなぜ回旋異常が起きるのか?
助産師さんはこう言ってた。(※あくまでも私の担当助産師さんの意見で、科学的な根拠はこの記事内にはありません)
「昔の生活に比べて、足腰を使う機会が激減したからかな。便利な家電も増えて、電車や車での移動も増えたことで、現代人の足腰の筋力はかなり弱ってきている。そうすると、骨盤や体幹を支える筋肉も必然的に衰えて、骨盤つまり産道を形成する骨格に歪みが生じる。そうすると、本来頭を回旋しないと通れないはずの狭い産道が広がってたり、逆に広いはずのところが狭くなってしまったりして、赤ちゃんが自然と回旋するはずのところで回旋しない・できないという状況が生じるのが回旋異常が増えてきた原因だと思う。」
納得。
出産の日まで、できる限り左右均等な姿勢と足腰を鍛える意識を忘れずに過ごそうと誓った今日でした。
お読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?