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第3回科目修得試験に向けて〜教育課程論〜(1年目 10月)
こんにちは!
シュバイニーです。
今回も1年目の10月に受けた科目修得試験についてお話します。異文化コミュニケーション、現代教職論に続いて、今回は教育課程論についてです。
参考書について
教育課程論の参考書はこちらを使用しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1662961745928-lhDjGiGJ5a.jpg?width=1200)
日本の教育課程の歴史や、諸外国との違いを学ぶことができます。こちらもとてもおもしろい本でしたのでぜひオススメします。
レポートについて
レポート課題は、日本の教育課程の歴史について述べるものでした。明治期から現在までの教育課程の変遷を参考書を見ながら書きました。
そして結果は…不合格…
まさかの2連敗。まじかーってよりはどこがいけなかったんだろう?という気持ちでした。
先生からの講評を見ると「全体的に上手にまとめてあるが、明治期の部分をもう少し細かく書いてほしい」とのことでした。なので、指示とおりに書き直しました。再提出レポートは合格でした。
試験対策について
教育課程論は、私が受けた試験までは4つの問題が決まった周期で出るものだったので対策が簡単でした。一応、4つのテーマの模範解答を作り試験に臨みました。
科目修得試験の結果
試験当日、予想通りの問題が出たので一安心。裏面まできっちり書いて時間終了。この日は3科目受けましたが、現代教職論以外は大丈夫だろうという感じでした。
そして試験結果はS判定で合格💮
私が受けた時期までは対策がしやすかったのですが、今年からテーマが変わったり周期が変わって出題されているみたいなので、注意してください。
次回はスクーリングについてお話します。
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