見出し画像

公立教員採用試験 一次試験に向けて 〜参考書・対策〜

こんにちは!
シュバイニーです。

今回からは教員採用試験についてお話します。
私は公立・私立、両方とも採用試験を受験しました。私立に関しては学校側日程を決めるので不定期ですが、公立はどの自治体もだいたい7月〜8月頃に行われます。

6月…公立教員採用試験 申し込み
7月…公立教員採用試験 一次試験
8月…公立教員採用試験 二次・最終試験

なので、春に教育実習をする方は実習終了後、すぐに公立教員採用試験があります。
私もスケジュールは把握していたので、春頃から教員採用試験対策はしていました。

一次試験対策 過去問・参考書について

私が受験した自治体の一次試験は①教職教養、②専門科目の2つの試験がありました。
ただ、私の場合は社会人経験が5年以上あったので教職教養は免除となりました。
※免除や加点に関しては各自治体のHPを確認してください

というわけで、私は専門科目の勉強に集中することに。なので今回使用した本を紹介します。

多分ほとんどの方がこれを使ってる

これは、各自治体ごとの専門科目の過去問です。
だいたい10年分くらいの問題があったと思います。解説もあるので便利。

一応、参考書もあります

これは、過去問と併用するといいとのことなので購入しましたが、うーん、そんなにという感じでした。出題傾向などはあるので、必要な方はご購入ください。

一次試験対策 勉強方法について

ひたすら過去問を解いていき、単語やリスニングは英検の参考書で対策しました。
私の自治体は、英語の学習指導要領からも出題されていたので、文科省のHPから印刷して対策しました。

今思うとめちゃくちゃ古典的な勉強法だった

私の場合はこのような形で勉強をしていきました。ただ、各自治体によって出題傾向や形式が変わるので、まずは分析して、それに合った勉強をされるのがよいと思います。

次回も、公立教員採用試験の一次試験についてお話します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?