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MINATOシティハーフマラソン2023まで、あと95日

-3分で読めるnoteです-

こんにちは
マニュです

2023年11月19日に開催される
MINATOシティハーフマラソンに
今年も出場できることが決まりました

この大会、イージーに見えますが
抽選があるため、誰も走るわけではありません
感謝します

本番まで95日と迫っており
当日を迎える前に
やっていくことをまとめます

・・・


目標は「1:30:00」

下記に、本番をまでの
過ごしかたや、目標をまとめました

  • ①|「1:30:00」切り

  • ②|95日間「COROS」のメニューをこなす

以上を、順に説明します

ハーフマラソン「1:30:00」の難易度とは?

ハーフマラソンの難易度は分かりにくいので
2時間と、1時間半に分けて考えましょう

わかりやすく数字にすると
男性の平均タイムは2時間弱
約49.4%の人は、平均以内にゴールできます
1時間半切りに絞ると、出場者のうち約5.1%
つまり、30分の差で難易度はグッと上がります

MINATOシティハーフマラソンの
前回大会に出場した男性は、3,811人です
なので今回は、約190人に入ることが
僕の目標と言えるでしょう

ちなみに、参加人数の参考は
一般の部に絞っています

これにより、希望が見えてきました

なぜなら、僕と同じアマチュアランナーの190人は「1:30:00」切りをできたわけですから

とはいえ、目標の「1:30:00」を切るためには
「1km毎/4:15秒」で走らないといけません
このように真剣に考えると
ボーダーの高さは変わっていません

特段、自信があるわけでもありませんが
昨年を超えるためのチャレンジと割り切って
ひとまず練習あるのみです

女性の平均タイムは、下記にまとめました

①|ハーフマラソンの平均タイム(全年代)は
男子/2時間02分30秒
女子/2時間13分09秒

②|1時間30分切りの割合
男子/5.1%
女子/0.9%

③|2時間切りの割合
男子/49.4%
女子/26.8%

参考元:【年代別】ハーフマラソンの平均タイム|フルマラソンのタイム予測

過去の最高タイムは「1:37:16」

目標は高すぎても、低すぎてもいけませんが
ちゃんと決まるのは、基準があるからです
単純に、過去の記録を参考にしています

僕の最高タイムは「1:37:16」です
MINATOの前回大会は「1:47:48」でした

つまり、最低で8分、最高で17分の短縮を
目指すことが僕のミッションですね

これが現実的なのかどうか
イマイチ分かりませんね

クリアにするために
もう少し深掘りします

昨年の目標は「1:40:00」だった

昨年、MINATOシティハーフマラソン2022の目標は
「1:40:00」だったので
7分遅れで達成できなかったことになります

そう考えると
約17分の短縮は結構ヤバいですね

でも失敗は、次の役に立ち
記録に残っています

結果的な話
翌年の「赤羽ハーフマラソン」では
無事、目標を達成できました
タイムは「1:37:16」です

とはいえ、今回の目標
「1:30:00」の難易度は依然と高く
もしかしたら、達成できないかもしれませんが
ここは考えかたを変えます

ここからは、目標設定のために
練習メニューをじっくり考えてみましょう

COROSの練習メニューを基礎に進める

僕は「COROS PACE2」を使って
日々のランニングを記録しています

基本的な目標は、毎月100km走ること
コツコツ積み重ねた結果
2023年7月に、30ヶ月を迎えました

つまり、目標を達成するコツを
僕は自分自身の経験から理解しているということ

以上は、甘い考えです
一方で、分かりやすく言い換えれば
今までの僕のランニングは
だいぶザックリした内容だったのです

そう考えると
今回、95日前から練習を始めたら
ガラッと変わるかもしれませんよね

「12-Week Advanced Half-Marathon Training Plan」を使う

今回、僕が取り組む練習メニューは
COROSのトレーニングハブから
ダウンロードできます

それについて少し話すと
ハーフマラソンのトレーニングメニューは
3つあります

  • ①|Beginner/初級

  • ②|Intermediate/中級

  • ③|Advances/上級

ちなみに、僕が選んだメニューは③です

大きな違いは
練習ボリュームと考えてください

Advanceは、1週間に6回走る

下記に、Advanceに提案されたメニューの
1週間分をまとめました

  • 月|休み

  • 火|有酸素

  • 水|ペース走

  • 木|有酸素

  • 金|インターバル走

  • 土|有酸素

  • 日|ペース走

以上を、もう少し掘り下げると
こうなります

・有酸素
6.00mi 131-148bpm
-
・ペース走
6.00mi=(0.50mi 131-148bpm+0.50mi 149-156bpm)×6
-
・インターバル走
4.50mi=2.00mi 131-148bpm+(0.40mi 131-148bpm+0.10mi 168-174bpm)×5

日本国内の「距離表示」は「km」です
なので「マイル=mi」は
パッとイメージしにくいので
下記のように考えてみてください

基準は「1マイル/1.00mi=1.6km」です
-
・4.5mi=7km
・6mi=9.65km

先ほどのメニューを、km変換すると
1週間に「34.5mi=55km」走る計算になります
要は、月に「220km」走る計算になりました
今、この状況に圧倒されているところです

「練習メニュー=基準」と捉える

とはいえ
このメニューをこなしていくには
「気力」も必要ですが
「時間」が必須です

時に、臨機応変に対応することは
自分で考える力を養います

言われたこと以外の
仕事ができると、信頼感は増し
周りに頼られる存在へ成長します
-
つまり、作られた練習メニューを
言われた通りこなすことは
間違いなく重要である一方で
その意味や、効果を考えることも
また重要だと考えています

以上は、聞こえのいい言い訳でしかありませんが
下記のように現実的に考えるヒントになります

事実として
時間が無ければ、走る時間を作れません
多くの社会人にとって、最大の難関はここ
なのです

だからこそ、自分で考えて走ることを大切にして
95日後の本番を迎えたいと思っています

今日はここまで


最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ



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