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ハイテクハーフマラソンまで、あと3日

-3分で読めます-

こんにちは
マニュです

人はエネルギーなしで生きていけません
走ることで言うと、3つくらいあります

エネルギーは何かを動かす力を持っていて
無くなると動けない、動かせなくなるので
補給するしかありません

今日は、エネルギーの話をします

・・・


今日は「7mile tempo」の日

まず、今日の練習メニューについて
簡単にまとめます

走った総距離は、13.30km
ウォームアップは、1mile=1.6kmを
ジョギングペースではじめて
7mile=11.27kmを、4'40"~5'05"で走ります
クールダウンを、5分やって終わりです

走るペースは、3つあります
具体的に言うと
①|有酸素持久力ゾーン
②|有酸素パワーゾーン
③|乳酸閾値ゾーン

こんな感じです

①は、ジョギングペース
②は、60分以上維持できるペース
③は、60分以上維持できないペース

こんな風に考えてもOK
COROSでは、そう書かれています

そしてそして、結論から言うと
長距離を走るハーフマラソンやマラソンは
1時間以上走ることになるので
結局のところ、②のペースで走るしかありません

厳密に言うと、②と③の間と
考えてもいいでしょう

この意味で、今日のtempo走は
意義のある練習メニューです

要は、本番のペースで走ることで
感覚を研ぎ澄まし、修正することが
できるから、と僕的に捉えています

練習でトライして
本番はできることをする
これが結果を出す方法です

エネルギーで動く

物を後ろから押すと
前に動きます

後ろから押すエネルギーの働きが
物を前に進めている、と考えるなら
人が走って前に進んでいる姿は
そのエネルギーが働いている状態です

エネルギーは3つある

エネルギーは目に見えませんが
物が動く姿で理解できます

実際に人が前に進む姿は
物理エネルギーが働いている証拠でした

そして、エネルギーの種類は
まだあります

たとえば、今日も走ろうと考える
決意のエネルギーや、体を動かすエネルギーなど
人が動くには、いろんなエネルギーが必要です

まとめると、下記にある
3つのエネルギーで人は動いています

  • ①|今日も走ろうと決意するエネルギー

  • ②|後ろから押すエネルギー

  • ③|体を動かすエネルギー

体が動くエネルギーについて知る

今日のtempo走は、②の持久力パワーゾーン
つまり、60分以上維持できるペース
走ることを目的にした練習メニューでした

さっきのエネルギーの中でいうと
③|体を動かすエネルギーは
糖と脂肪から生まれています

いろいろな流れを経て
食べたものが、エネルギーになることは
不思議だし、目に見えません

体が動いている間は
意識することはないでしょう

走っている途中、倒れると危ないし
せっかくならゴールまで走り切りたいですよね

そう考えて、ハイテクハーフマラソン前に
MAURTENモルテンドリンクミックス160320を買いました

ちなみに、moltenモルテン
主にボールを作るブランドです
お間違いのないように

読みは同じですが
ランナーに必要なのは、MAURTENのほうです


最後まで読んでくれてありがとうございました
マニュ


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