「Altra」と「Vivobarefoot」の違い|いずれも履いたアマチュアランナーのレビュー
こんにちは、マニュです
今回は「AltraとVivoの違い」を
書きました
まず、結論をお伝えします
下記が「AltraとVivoの違い」です
①「Altra」はベアフット系シューズではない
②「ソールの厚み」と「しなり」以外の違いはない
③初心者ランナーさんは「Altra」をおすすめします
1つずつ、解説します
「Altra」はベアフットではありません
Altraは「ベアフット=裸足」ではありません
下記引用は
Altraが2009年に設立されて
14年経過しても、大切にしているコンセプトです
前者の「ゼロドロップ」は
いわゆる「平ら」なことを指している。と
考えています
最近はドロップ差が
必ず書かれていますね
だから、聞いたことがあるかもしれません
なぜなら、現在世の中にある
ランニングシューズは
100%ドロップ差があります
後者の「フットシェイプ」は
後ほどまとめて解説します
「Altra」と「Vivobarefoot」の違いは2つだけ
さっそく「Altra」と「Vivo」の違いを
解説していきましょう
下記が違いです
僕は2つしかないな。と感じました
①ソールの厚みが違う
②しなり具合も違う
③前足部の広さは、ほぼ同じ
1つずつ、解説します
①ソールの厚みが違う
まず、下記の写真をご覧ください
Altra/手前、Vivo/奥です
厚みを細かく言うと
・Altra/24mm
・Vivo/4mm
でした
②しなり具合は「Vivo」の勝ち
ランニングシューズの「しなり」は
足の力を出せるか、出せないかを決める
大きなポイントです
一方で「しならないランニングシューズ」が
悪いわけではありません
1つだけ忠告しておきます
人は走れるように設計されています
遺伝子レベルで備わった
生まれ持った力です
そのため
あったものが無くなることは
実は危険です
③前足部/指ゾーンは似ている
「Altra」と「Vivo」は
共通点を、下記の写真で見ていきます
いずれも、前足部は広く取られていました
もう少し丁寧に説明しますね
下記は、僕が「走る運動」を
どう捉えているのか
簡単にまとめたリストです
①体重を支え、運んでいく運動
②歩くときは2本で支える/割とシンプル
③走るときは1本で支える/割と複雑
④③を繰り返すから、負担を減らしたい
⑤支点/支持は広いほうがいい
⑤支点/支持が広いと
安定性は増します
なぜなら、安定しないからです
だからこそ「前足部の広さ」は重要です
その中には「指」があり
自由に動いてこそ「力」を発揮できます
初心者ランナーは「Altra」から始めよう
「Altra」か「Vivo」か迷うかもしれません
あなたが「初心者ランナー」なら
まず「Altra」を履いて走ることを
おすすめします
僕は今まで2足の「Altra」を履きました
1足目/Altra Torin 4
そして、現在は
「Vivobarefoot Peimus Lite Knit」を履いて
走り始めたところです
下記は今計画しつつ
進行中の目標です
①2023年は「Vivobarefoot Peimus Lite Knit」を履いて走る
②2024年のハーフマラソンの大会は「最強のランニングシューズ」を履いて走る
まだ先のことなので
結果は分かりませんが
僕はきっと
速く走れるようになるはずです
こんなことを考えつつ
今日も明日も走り
明後日は休むかもしれませんが
「ケガ=無駄な時間」を過ごすことなく
走り続けようと思って、今を生きています
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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ
下記は、引用/参考元のまとめです
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