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COROSがアップデートしたから誰でも「習慣的に走りやすくなる」

こんにちは
マニュです

今日はデバイスの話をします
「COROS/カロス」が、アップデートされました

COROSを持っている人にも
持ってない人にも
面白い話をまとめています

改めてCOROSは
「走ることを習慣化したい人」に
使って欲しいなと感じました

簡単なことですが
一目で見れるって、やっぱすごいことですね

COROSのアップデート「習慣化」がより身近に

下記は「COROSのアップデート=習慣化」と
定義する、3つの理由です

  • 理由①|情報をキャッチしやすい

  • 理由②|理解度がクリアになった

  • 理由③|新たなルーティンになる

1つずつ深掘りしていきます

①|情報をキャッチしやすい=iPhoneに似てる

ランニングウォッチは
簡単に使えてなんぼです

むしろ、誰もが簡単に使えない
「デバイス=ランニングウォッチ」を
わざわざ選ぶことはまれです

絶対使いやすいものを選んでください
今やデバイスは、ほぼ同じです

特に「ランニングを習慣化したい人」に
とって、ランニングに集中できない状況は
無駄な時間だと知りましょう

たとえば、iPhoneは直観的に使えます
どちらかと言うと
Androidより、使いやすいと感じます
だから、教えやすいんですよね

補足
実際に僕の両親は70代です
今は、iPhoneを使いこなしています
-
ちょっと高価なものですが
直観的に使えるため、上達するだけではなく
操作方法を、リモートで伝えられて
便利だなと感じました

なにが、一目で見れるようになった?

  • ランニングレベル

  • トレーニング負荷

まず、以上の2つは下記の通り
手元で見れるようになりました

ホーム画面/ランニングレベル/トレーニング負荷

ランニングレベルは
今の実力を数値化したものです

ただの数字ですが
行動を変えてくれます

なぜなら、誰でも
高数値を目指しますからね

・・・

たとえば、目標を難しくし過ぎることは
「今の負荷」と「先の負荷」を
チェックできないからです

ゆえに「習慣化」は難しくありません

できることを続けて
たまに、できないことをやって
できなかったことのおさらいをすれば
できることが増えます

参考元:ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣

「習慣化」を上記のように
バラシて考えると簡単になります

②|理解度がクリアになった=記憶に定着する

COROSは、ダイヤルを回せば
今の状況をチェックできる仕様に変わりました

上記は「習慣化」に役立ちますが
上手くやろうとしないことが大事です

なぜなら「普通にできること=習慣化」だと
あまり知られていないからでしょう

疲労具合とリカバリーも見れるようになった

手元で見れる要素は
レベルや負荷だけではありません

下記の画像を見るとわかりますが
疲労具合リカバリーもチェックできます

たとえば、疲労具合を知ると
今、最適かどうかが分かり
今後、良くするためにどうすればいいか
考えるキッカケになるでしょう

疲労具合/リカバリー

COROSが考える「疲労具合」について

上記画像の左側には
「1,61,62」の数字が並んでいます

パッと見て分かりにくいので
下記のように捉えてください

  • ①|61=最適な強度

  • ②|62=行った強度

  • ③|1=トレーニング負荷強度/②‐①

トレーニング負荷強度は、あなたの負荷を数値化したものです
「0~100」でしめされ、レース前の最適な数値は「20~39」

参考元:疲労具合|EvoLabについて|COROS

このように、分かりやすくなれば
「無心で走ること=レベルアップ」だと
考えることは、間違いだと理解できます

③|新たなルーティンになる=自動化

習慣化とは、一体なんなのか?

ここからは、本noteのサブテーマを深掘ります

僕の経験のなかで「習慣化」とは
生活に馴染んだものや、無意識にできることと
言い換えると、マッチします

逆に言うと
そこまで生活に組み込まれたことって
ある程度の時間が必要ですよね

ただ「時間がかかる=デメリット」と捉えられがちで
「自動化」が夢っぽくなる要因になる
と考えています

でも「自動化」は簡単です

話が長くなりそうなので
超シンプルに「習慣化」を下記にまとめます

習慣化したいなら①|「やる気を抑えよう」

何かを始めるとき
必ず「やる気」が必要と考えることは
一般に馴染み過ぎています

まず現実的に考えると
「やる気」があると
何でもかんでも「挫ける/心が折れる」要因となり
続ける邪魔になります

想像してみてください

やる気があるなら
「意識レベル」は無条件に上がり
「無意識の習慣=自動化」とは
逆のベクトルになっています

参考元:エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する

だからこそ
走ることを「習慣化/自動化」したいなら
今すぐ「やる気」を捨てましょう

習慣化したいなら②|「できることをしよう」

当たり前にできることは
あなた自身を作る大切な要素です

習慣的に走っている人は
定期的に走っていることが事実ですよね

外から見ると
「いつも走ってる=自分にできないことをしている」
ように見えますが、本人は違います

ただ「走れるから走っている」
これが本当の習慣化と捉えてみてください

習慣化したいなら③|「たまに改善しよう」

走ることを魅力的にすれば
120%「習慣化」します

もし、そう願うなら
たまに「改善」をしてください

「走る改善」と言われても
想像しにくいので、下記に分かりやすく
まとめました

  • 改善①|走る時間を変える

  • 改善②|走る場所を変える

  • 改善③|走る思考を変える

以上の3つは、僕自身がいつも走るとき
改善しているポイントです

上記については改めて、書かせていただきますが
コツは「やることを増やさない」こと

自分ができる範囲のことを
シンプルに組み立てて、実行後
たまに、改善していけば
誰でも続けられます

逆に言うと

できないことを
一生懸命続けようとすることは
誰もがたどる、続かない道を
進んでいるようなものです

世の中は魅力的です
目だけではなく、心も惹かれることは多々あります
これは、現実な一方で
自分自身が魅力的に感じたものなのかどうか
疑う余地よちがあると考えています

こんな感じで
世の中を少し斜めに見ることは
自分自身の環境を守っていく方法です

・・・

最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになったら嬉しいです
マニュ

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