COROSがアップデートしたから誰でも「習慣的に走りやすくなる」
こんにちは
マニュです
今日はデバイスの話をします
「COROS/カロス」が、アップデートされました
COROSを持っている人にも
持ってない人にも
面白い話をまとめています
簡単なことですが
一目で見れるって、やっぱすごいことですね
COROSのアップデート「習慣化」がより身近に
下記は「COROSのアップデート=習慣化」と
定義する、3つの理由です
理由①|情報をキャッチしやすい
理由②|理解度がクリアになった
理由③|新たなルーティンになる
1つずつ深掘りしていきます
①|情報をキャッチしやすい=iPhoneに似てる
ランニングウォッチは
簡単に使えてなんぼです
むしろ、誰もが簡単に使えない
「デバイス=ランニングウォッチ」を
わざわざ選ぶことは稀です
特に「ランニングを習慣化したい人」に
とって、ランニングに集中できない状況は
無駄な時間だと知りましょう
たとえば、iPhoneは直観的に使えます
どちらかと言うと
Androidより、使いやすいと感じます
だから、教えやすいんですよね
なにが、一目で見れるようになった?
ランニングレベル
トレーニング負荷
まず、以上の2つは下記の通り
手元で見れるようになりました
ただの数字ですが
行動を変えてくれます
なぜなら、誰でも
高数値を目指しますからね
・・・
たとえば、目標を難しくし過ぎることは
「今の負荷」と「先の負荷」を
チェックできないからです
ゆえに「習慣化」は難しくありません
「習慣化」を上記のように
バラシて考えると簡単になります
②|理解度がクリアになった=記憶に定着する
COROSは、ダイヤルを回せば
今の状況をチェックできる仕様に変わりました
上記は「習慣化」に役立ちますが
上手くやろうとしないことが大事です
なぜなら「普通にできること=習慣化」だと
あまり知られていないからでしょう
疲労具合とリカバリーも見れるようになった
手元で見れる要素は
レベルや負荷だけではありません
下記の画像を見るとわかりますが
疲労具合とリカバリーもチェックできます
COROSが考える「疲労具合」について
上記画像の左側には
「1,61,62」の数字が並んでいます
パッと見て分かりにくいので
下記のように捉えてください
①|61=最適な強度
②|62=行った強度
③|1=トレーニング負荷強度/②‐①
このように、分かりやすくなれば
「無心で走ること=レベルアップ」だと
考えることは、間違いだと理解できます
③|新たなルーティンになる=自動化
僕の経験のなかで「習慣化」とは
生活に馴染んだものや、無意識にできることと
言い換えると、マッチします
逆に言うと
そこまで生活に組み込まれたことって
ある程度の時間が必要ですよね
ただ「時間がかかる=デメリット」と捉えられがちで
「自動化」が夢っぽくなる要因になる
と考えています
話が長くなりそうなので
超シンプルに「習慣化」を下記にまとめます
習慣化したいなら①|「やる気を抑えよう」
何かを始めるとき
必ず「やる気」が必要と考えることは
一般に馴染み過ぎています
まず現実的に考えると
「やる気」があると
何でもかんでも「挫ける/心が折れる」要因となり
続ける邪魔になります
想像してみてください
だからこそ
走ることを「習慣化/自動化」したいなら
今すぐ「やる気」を捨てましょう
習慣化したいなら②|「できることをしよう」
習慣的に走っている人は
定期的に走っていることが事実ですよね
外から見ると
「いつも走ってる=自分にできないことをしている」
ように見えますが、本人は違います
ただ「走れるから走っている」
これが本当の習慣化と捉えてみてください
習慣化したいなら③|「たまに改善しよう」
もし、そう願うなら
たまに「改善」をしてください
「走る改善」と言われても
想像しにくいので、下記に分かりやすく
まとめました
改善①|走る時間を変える
改善②|走る場所を変える
改善③|走る思考を変える
以上の3つは、僕自身がいつも走るとき
改善しているポイントです
上記については改めて、書かせていただきますが
コツは「やることを増やさない」こと
逆に言うと
世の中は魅力的です
目だけではなく、心も惹かれることは多々あります
これは、現実な一方で
自分自身が魅力的に感じたものなのかどうか
疑う余地があると考えています
こんな感じで
世の中を少し斜めに見ることは
自分自身の環境を守っていく方法です
・・・
最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになったら嬉しいです
マニュ