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Happy Wedding


昨日は幼馴染の一人の結婚式。

幼稚園からの仲で、もちろんご両親にもとてもとてもお世話になったので、感慨深い。


お母さんが大号泣で、こちらもずっともらい泣き。


ご家族に大切にされてきたことが溢れていて、そして今度は彼女が自分の家族をつくりあげて、周りを幸せにしていくんだろうなって循環が浮かんで、心に染みた。


大事な友達が最後に選んだお相手が、本当に素敵な方で、心から安心した。


『嬉しい、本当に嬉しい。ありがとうね!!』

写真を撮るとき、抱きしめながら彼女のお母さんが涙ながらに伝えていている姿を見て、いつまでもこの家族に愛が溢れていて欲しいなって思わずにはいられなかった。



『家族みんなが幸せそうやったね。
結婚(結婚式)って、こうあるべきなんやろうね。』

式を終えて、余韻に浸りながら友人たちと帰っているとき、ぽつりと私の口からこぼれ落ちた言葉。



『大丈夫やで。
正解とか思わず、noluはnoluの好きなようにしたらいいんやで。』


「憧れ」
「こうあるべき」


そんなことに拘ってしまいがちな私は、また友人の優しさに助けられました。


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