脱サラから個人事業主7年目に突入

バスケットボール的には、みなさん明けましておめでとうございます。

私的には、今から6年前、2015年6月30日を以ってサラリーマン生活にピリオドを打ち、翌日からフリーランス、個人事業主の生活が始まりましたので、脱サラ後、今日で個人事業主生活は7年目に突入しました。

ここまでの6年間、決して順風満帆ではありませんでしたが、良い意味で「生きているんだな」と実感しています。

これまでも様々なピンチがありました。何とか乗り越えてきましたが、昨年からのコロナ禍における影響は、今年に入ってさらに大きくなってきました。まさにつらいところですが、今は力をつける時期と割り切って、日常を噛みしめていきます。

コロナ禍に入って、改めて考えさせられたことは、やはり「健康に生きる」ことです。体調が悪くて健康に生きることができなくなれば、どんなに仕事があっても、どんなにお金があっても、それを生かすことはできません。体調をしっかりキープしてから初めて他のことに取り組めるのだと。

とりわけ、健康には意識を向けるようになりました。自分で健康だと思っていても、突然体調の変化はやってきます。ただの胃炎、ただの風邪が重要な病気のサインだったりします。

健康に楽しく生きることを最重要課題に、自分の好きなことやできること、チャレンジすればできることを中心に、過ごしていきたいと思いました。

どんな状況においても、個人事業主は続けていく所存です。今年は特にオリンピックイヤーでもあり、オリンピック関連の仕事にもリオに続いて携わることができています。スポーツジャーナリストとして、バスケットボール、卓球、ラグビー、ハンドボールを中心に、スポーツメンタルやスポーツマンシップ、様々なスポーツの諸問題や話題をマンティー・チダらしく追求、追跡できればと思います。

皆様、引き続きよろしくお願い致します。