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好きな人の手料理

10月に入りましたね。
今日びっくりする程寒い朝でした。
やっと秋の気温になって過ごしやすくなってきました。


実は。
大好きな先輩の好きなところを
これまでたくさん見つけてきたのに
今まで知らなかったところを見つけてしまいました。


料理!!
料理です!!
彼女は料理が上手だったのです。
知らなかった!
実は、この前先輩からかぼちゃの煮物をもらったのです。。。

わたしは、ありがとうございま~すと言って、
その日別れてから。
ちょっと待ってこれ、、、手料理じゃん!!!
って思って。
ヤバいヤバい!!と興奮した。

しかも煮物なんて手のかかるものを貰って恐縮です。
とても嬉しかったのです。

彼女に出会って2年弱。
これまで料理の話は何度もしてきたはず・・

そしてモノや食べ物など頂き物はたくさんあったのです。
でも手料理をいただいたことはなかったから。


家に帰って食べたんだけどめちゃおいしかた。
あ~幸せ。
こんな贅沢ないよね。
大好きな人の手料理を食べられるって、
こんな贅沢ないよね。


とても幸せ。
これ以上ないくらい幸せなんだな~と思う。
この幸せを噛みしめています。
これとても大切なことだと思う。
とてもありがたいこと。
わたしは嬉しかった。
家にいてわたしにかぼちゃの煮物をあげようと思ったんでしょう。
わたしのことを少しでも考えてくれたってことだから
すごく嬉しかった。



好きな人ができると、些細なことでも大きな幸福が自分にやってくる。

わたしの場合、同性に恋したという
普通の恋愛とは違うけれど
恋愛という大きなくくりでは、受け取れる幸せっていう点では同じよね。


初めて、同性を好きになった、それも本気の恋です。
年上の先輩女性です。
けっこう年は離れていますが、
わたしは彼女の魅力の虜になってしまいました。

わたしは、きっと根っからの自由人間なんだと思う。
わたしには、恋愛において
年齢も性別も関係ないのです。

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