SAKE Spring 2022 Kyotoに木桶醤油チームで参加
2022年7月9日(土)10日(日)、京都のみやこめっせで開催された「SAKE Spring 2022 Kyoto」。日本酒メーカーが集まって試飲ができるイベント、その一角に木桶を展示させていただきました。
蔵元紹介のパネルと商品を並べて、関西を中心とした醤油蔵メンバーが集合。おそろいのTシャツ+自社の前掛けという定番スタイルです。
今回は卵かけご飯で木桶醤油30種類の味比べができるスタイル。醤油の種類や蔵元毎の個性を楽しんでいただけるようにしました。
ご飯を炊くのは、滋賀県長浜市で農業に取り組む20~30代のメンバー「Rice is comedy」のみなさん。羽釜で炊きたてのごはんの蓋をあけるときには人だかりに。
木桶を触ったり、抱きついて写真を撮ったり。木桶の実物は好評。
そして、木桶の箍(たが)の中に使われる芯づくり。来場者の方に手伝っていただきながら製作。今回の最年少の蔵人、奈良県の井上本店の吉川遼さんがマイクで司会役を。
そして、卵かけごはん。種類毎に醤油を並べて、蔵元が解説。複数の醤油を味比べしていただきました。
木桶の醤油蔵と「Rice is comedy」のみなさん。
トラックに木桶を積み込んで、小豆島まで帰っていきます。
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