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【マンション購入記】独身30代新築を買う #4 「条件整理②」

マンション購入記 第4話。
前回は「絶対に外せない条件」について触れました↓

①便利で静かな街
②向かいに建物が無いこと
③内廊下
④間取りは2LDK以上
⑤駅近
⑥新築

今回は「あったらいいなぁ〜の条件」について書こうと思います。

要は無くても困らないけど、あればテンション上がっちゃうよ、という条件ですかね。
そんなの全部あればあるだけ詰め込みたい… のですが自分の中でも見学時に確認する項目として意識しました。それが以下5点です。

①ディスポーザー

実は私、賃貸民だったのでディスポーザーの存在知らなかったのですなんて恥ずかしくて言えない。

ディスポーザーのある生活をしたことがなかったので、無くても頑張れそうと思いマスト条件から外しました。

結局契約したマンションにはディスポーザーがあるので良しとします。しかし最近ちゃんと調べると意外にも流せない物が多くあるのですね。

私は家で仕事する時に緑茶やらコーヒーを沢山飲むので、茶葉やコーヒーかすは不向きとネットで見て少し残念でした。

②ゲストルーム

ゲストルームに関しては単純に人を我が家に泊める機会がほとんど無いのでマスト条件から外しました。

しかし世の中には豪華なゲストルームがいっぱいあります。

ザ・パークハウス 板橋大山大楠ノ杜

ジャグジーついてる!?!? もはやスイートルームですよね? もし誰か泊まりに来たら私自身もゲストルームで過ごしたくなります。
頻繁にゲストが来るご家庭はゲストルームのクオリティもチェックしてみるのが良いかもしれません。

③キッチン大理石天板

(凝った料理もしないくせに何を言ってるのか?と怒られそうですが)やはりキッチンは部屋の印象を大きく変える設備だと思うので、大理石天板にとても憧れていました。大理石でも色味が変わると雰囲気もガラッと変わります。

ディアナコート文京本郷台
ザ・パークハウス 堀川六角

どちらがお好みでしょうか。最近はオープンキッチンが多いのでリビングの雰囲気に合わせて選べるとベストです。側面もしっかり大理石加工されているとカッコいいですよね。

④ガラス手すり

抜け感重視の私にとって、ガラス手すりで景色がよく見えることが理想でした。ただ、手すり部分は外観デザインに大きく影響するため、マンション自体のデザインがカッコよければ無くても良いかと思っていました。

結果としては透明ガラス手すりのマンションになりました。別途書きたいと思いますが、内覧会で初めて我が家に入った時、ガラス越しに見える眺望が1番感動したかもしれません。

手すり部分が透明でないと半分景色が遮られてしまうので、眺望の見え方はモデルルームで要チェックです。逆に他者からの視線や日差しを遮りたい場合にはスモーク手すりや、アウトフレームのコンクリ手すりがおすすめです。

振り返ってみると意外にもガラス手すりはマスト条件だったかもしれません。

⑤各階ゴミ置き場

この条件は選んだマンション形態によるかと思いマスト条件から外しました。

ある程度の大規模マンションであればゴミを持ってエレベーターに乗りたくないので、各階ゴミ置き場はマストです。低層マンションであればそこまで気にならないかと思っています。

ゴミ捨ての瞬間て少し緊張しませんか?笑
ゴミ捨て空間で他の住人の方と会うとなんだかドキドキ…(だいたい変な格好している時に遭遇する)

以上が「あったらいいなぁ〜の条件」でした。いよいよ次回からは見学編が始まります!

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