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前世で自分を癒す〜挑戦したい魂〜

マンサオリジナル蘇りセッションで前世を体験してもらう


ヒプノセラピーをオリジナル化した蘇りセッション。蘇りセッションのセラピストを育成しています。そこで前世をみた方の体験をご紹介をしたいと思います。
前世は他者にリーディングしてもらうより自分で体験するのが本物であり現実です。


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カルマとは?

生まれ変わるたびに歪みができていきます。

傷ついたこと、深い悲しみ、苦しみ、失望、絶望、たくさんの負の感情が私たちを蝕んでいきます。

そうすると今生きている私たちに影響をもたらしていきます。

その歪みは、わたしたちが生きる上で大切な愛の学びから遠くなっていきます

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愛は変わり果て魂は成長を止めてしまいます。
愛を感じにくくなっていきます。

愛すべき人、愛すべき家族、愛すべき自分からどんどん離れて生きることになります。

今わたしたちがすべきことはこの歪みを正し、愛を学ぶ魂へと戻すことです

愛がこの地球からなくなると人類は争い事を起こしこの地球から人類は消えてしまいます。

多くの行き場を失った魂は愛を求めて彷徨います。

再生すること、魂を解放すること、そして浄化することがもう一度愛を呼び起こします。

魂はどんな時も愛を求め、

愛すること愛されることから学び魂を成長させています。

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Akoさんの前世です

茶色の肌の男性。

小さなお家で大家族で暮らしています。

一見、家族も仲が良くて、衣食住も足りていて、
特に不自由している様子はありません。

でも、自分の感覚として何をしても何も感じなかったんです。

ただ、いつもの毎日が過ぎていく。

狩りで大きな獲物をとってもそこに喜びはなかったし

家族の仲良さそうな様子もテレビ画面を見ているような感じで

そこに自分は入っていないというか、人ごとのような感覚で見ていました。

死ぬ時も自分の周りで家族が泣いているのが見えているのだけど
泣いてるなぁ、、という感じでそこに感情が入ってきませんでした。

毎日が淡々と過ぎていて自分の周りで起こることが
自分とは別世界で起きているような感覚でした。

周りの人に対しても、自分に対しても、現実感がなくて、ただただ日々が
過ぎていくのが虚しかった。


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もっと、新しい世界を経験したり
違う生き方をしたかったのだと思う。

何の不自由もないことと、
自分が幸せであるかということは
必ずしも繋がってはいなくて

この時の前世でも
家族と離れても、
多少食べることが難しくなっても、
新しい世界に飛び込むことで
幸せを感じて生きていけたかもしれない。

今の自分だって、
生活の安定とか一般的な幸せにとらわれると
自分にとって本当の幸せを感じることはできないんだなと思いました。

一見幸せそうに見える状態と自分にとっての幸せは違うんだな。


セラピスト側のwinwinwinさんの感想記事


家族がいても それなりに幸せでも
もっと違う世界を経験したかった。思いは、残る
たんたんと生活する毎日
毎日同じことの繰り返しは、どこか寂しくて
心が乾いてる感じ

最初私は
家族もいて不自由もなくて幸せそうだなと思いました(自分の思い込みの癖)
実は、家族がいても不自由のない暮らしでも
心が幸せではないと【本当の幸せ】を感じられないのだなあと。

私の思い込み(癖)も直しながらセラピスト講座の回数を重ねていき
その思い癖を治し知覚の狭さも広げていきたいと思います。

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マンサのまとめ記事です


人間は自分を幸せにしようと思うし、自分を生かして成功しようとします。どちらもバランスよくすることが自分らしい生き方になります。

セッションで見ていても

一見、幸せでいても何かが違うって思うし成功していて何もかも手に入れても本当の幸せを追い求める・・・

どちらかに偏ってしまうと心は疲弊するのです。


akoちゃんのブログから

この時の前世でも
家族と離れても、
多少食べることが難しくなっても、
新しい世界に飛び込むことで
幸せを感じて生きていけたかもしれない。

そうなんですよね〜

魂は自分の挑戦をしたいのです。

親元から離れて
自立し
自分らしい生き方を望む
色んなことに挑戦したい、新しい景色が見たい!
そう心の奥が思うことが多いんです。

そうすることで人生を魂を成長させるからです。

また同じく辛いことや苦しいことや困難なことも魂を成長させます。

私の魂もまたそんな経験がありました。

田舎で先生をして家族もいてそれなりに幸せでした。
でも、NYに行って成功したい!って心が湧き上がり
田舎の先生を辞めてNYで語学学校を立ち上げて先生になっていました。
部屋は小さなワンルームに茶色いピアノがありました。
彼氏か旦那さんらしき人の前でピアノが弾きたいから弾いて歌っていました。
聞かせたいからっじゃなく、自分が弾きたいからただ楽しく弾いていました。
死ぬときは郊外のブルックリンに家を持っていて椅子に腰掛けて亡くなりました。
とっても幸せでとっても楽しい人生だった!!ってポジティブな人生を前世で見ました。

家族もいたけど子供も孫もいたけど

そんなことより自分の好きに自由に生きた人生を心から幸せだって言っていました。

田舎を飛び出して「自分を生かして」幸せだでした

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今の私もまた同じで若い頃に
「このままここにいて結婚して幸せかもしれないけどそれで終わりたくない」そう思っていた若い頃。


無難に生きたくない!ここで終わりたくない!そんな思いで今があります。

akoちゃんの魂もそんな冒険をしたいのです。

魂は成長のために自分らしく生きたい!幸せにしたい!って
いつも想っています。

彼女の魂がそんな冒険をするようなサポートが出来たらいいなって想っています。

田舎があっている人もいれば
都会があっている人もいれば
私のようにちょっと都会があっている人もいる


家族から離れて自立するのを望む魂は多く

結婚して親元を出てもいいし
一人で自立して出てもいい。

挑戦する魂であってほしい。

それが大きな幸せと大きな成長に繋がっているから。

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