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映画note第1弾〜ジャッキー愛がすごい!

何を隠そう…マンロニキは大の『ジャッキー・チェン』ファンだ


ジャッキー・チェンの映画は廃盤となった『タイガープロジェクト』以外すべて観ている

(タイガープロジェクトは伝説の駄作らしい。昔、AVーRUNというビデオレンタル屋で見かけたが、チャンスを逃した…)

『ジャッキー・チェンのすべて』という自伝も読んだし、

ジャッキー・チェンの髪型に憧れて、少し髪の毛を伸ばしたこともある…黒歴史すぎ(笑)

なんなら、ジャッキー・チェンファンなら誰しもが夢に描く、「香港のジャッキーが経営しているレストランで本物のジャッキーに偶然会うこと」を実現した『しょこたん』もリスペクトしている

そんな大のジャッキーファンであるマンロニキが紹介する映画は、


ブレッド・ラトナー監督

『ラッシュアワー』

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この映画は、ジャッキー・チェンがやっとこさ全米に認められてハリウッドスターにのし上がった作品

何度もアメリカ公開作で頑張ってはいたけども今一歩で、

(バトルクリークブローやキャノンボール…昭和すぎワロタ…)

ファンとしても念願の全米大ヒット作(泣)


役柄は香港警察の凄腕刑事で、誘拐されたロサンゼルス中国総領事の令嬢をアメリカに凱旋して捜査するという設定は、ジャッキー・チェンらしさが極まっており

新進気鋭で実績のあるブレッド・ラトナー監督とコメディアン俳優クリス・タッカーのタッグが組まれていて、大ウケ間違いなしの舞台

まさにジャッキーがアメリカで大成功するための条件が完璧に揃った映画!


劇中のジャッキーが、クリス・タッカーに英語の発音を冷やかされるシーンや、お箸でチャイニーズフードをつつくシーン

クリス・タッカーにカンフーや銃の奪い方を教えるシーンなど

アメリカ人にジャッキー・チェンが中国の文化とともに受け入られ、溶け込んでいく感じがして、何とも嬉しい気持ちになります


そんな、ハリウッド大成功の記念すべき映画『ラッシュアワー』は、2作目3作目と続いていき、

ジャッキーの役柄に酔いしれて映画の世界から現実に戻りたくないと思うほど、素晴らしい作品なのです


このnoteをお読みになったほとんどの方が、既に映画をご覧になっていると思いますが、

秋の夜長に…UberEatsで中華料理を注文し、青島ビールを飲みながら、ご覧になってはいかがでしょうか?

ギャバドレって綺麗よな? プライベートでも着たらええのに。