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映画note第3弾〜燃えよデブゴン洪金寶爆誕!!!

何を隠そう…マンロニキは大の『サモ・ハン・キンポー』ファンである!


キョンシーシリーズ、燃えよデブゴン、サモハン×ジャッキー×ユン・ピョウの黄金トリオが観れる香港国際警察シリーズ、スパルタンX、ファーストミッションなどなど、サモ・ハン・キンポーが出演しているとあらば、例え火の中、水の中、草の中、森の中、あの子のスカートの中であっても、見逃す手はないと思っている

全米でもサモ・ハン・キンポーは大成功納め、あのトゥインクル蛍原ヘアーが受け入れられたと思うと、さわやかハンバーグが食べたい気分になります(食べたことないけど)

いつの間にか米国で大ヒットしていたテレビドラマ『ロスアンゼルス大捜査線』

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ギリギリ最終話をチラッと見たぐらいの記憶しかありませんが…(笑)


動けるデブの代名詞となったサモ・ハン・キンポーは、香港の京劇学校でジャッキー・チェンとユン・ピョウと共に学び、それぞれ苦労して一人前の香港映画スターに登り詰めました


そんな間柄の3人の京劇学校時代を舞台にした映画『七小福』を紹介します

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60年代の香港、9歳のジャッキーは母に連れられてユー先生率いる京劇学院に入学する。そこで知り合ったのは、面倒見のいい先輩サモや、ドジだが憎めないピョウら、後の香港映画を担うスターたちの幼い姿であった。ユー先生の厳しくも信念に満ちた指導に、時に涙をこぼしながらも子供らしい明るさとやんちゃさで少年時代を過ごしていく少年たち。そして迎える思春期。女子京劇団と共演することになった彼らに青春が訪れた。しかし、時代の流れは彼らに大きな試練を与えるのだった…。

https://www.twin2.co.jp/catalog/%E4%B8%83%E5%B0%8F%E7%A6%8F/
株式会社TWIN 上記サイトより引用




香港映画スターの幼少期…いま彼らが輝いでいるのは厳しい京劇学校時代をくぐり抜けてきた過去があったからなのかと、感傷に浸れます

古き良き時代も、世の中の変化と共に消えていき

ノスタルジーを求める歳になり、セピア色になったフィルムに想いを馳せる

この感覚

香港映画で、唯一涙なくては語れない映画です


秋の夜長、UberEATSでウナギの骨の唐揚げと四川麻婆豆腐を注文し、青島ビールで流し込みながら香港映画をしっとりと観るのも乙なものだなぁと想います


ギャバドレって綺麗よな? プライベートでも着たらええのに。