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周りより遅れていてもそれはそれでいいんだ〜

先日、高校時代の友達に会ってきた。
その友達は将来やりたい仕事のために大学を卒業したあと再び別の大学を受験して通っている。

元々は別の仕事を目指していたけれど、就活をしていて「なんか違うな?」と思い、方向転換したのだという。周りに流されずに自分で決断できるのが彼女の素敵なところだと思う。

その友達の大学には高校を卒業してそのまま来た人はもちろん、子育てが落ち着いて学び直しのために来ているお母さん、一度大学を卒業したものの地下アイドルを本業にするために再び大学に通っている人など様々だという。

私の周りは、良くも悪くもみんな敷かれたレールの上をまっすぐ進んでいく友達が多かった。だから、友達の話を聞いて改めてどんな生き方でもいいんだよな、と思った。

その分大変なこともあるかもしれないけれど、みんなどこかで大変な思いはしているはずだし、周りより1、2年遅れていてもそれがなんだ!と思う。文句を言われようが関係ない。自分がよければそれでいいんだ。むしろこんな経験できる人の方が少ないし、将来もし自分の子どもが人生で悩んだ時にも励ましてあげられる、はず。

やりたい仕事に向かって日々勉強する友達は、大変そうだけど毎日が楽しい!入ってよかった!と話していて輝いていた。私も自分のペースでがんばろ〜。元気をもらった1日だった。

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