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“小4の壁”をカメラ✕センサー見守りでクリア!【MANOMAで子ども見守り】

子どもが保育園を卒園して小学校に入学するタイミングや、学童が切れるタイミングで親が仕事と育児の両立を困難に感じるいわゆる「小1・小4の壁」。学童は地域によって預かってくれる年齢に差があるようだ。

学童が切れて子どものお留守番が発生

茨城県に住む荒木さん(49歳・男性・仮名)は妻と子ども2人(13歳・9歳)の4人暮らし。両親ともに働いている共働き世帯だが、荒木さんの住む地域では学童で預かってくれるのは小学校4年生まで。学童が切れて子どものお留守番が発生するタイミングでMANOMAを導入した。

当時小学校5年生の息子さんは16時頃の帰宅だったが、奥さんが仕事が終わって帰宅するのは18時頃。2時間程度1人にしなければならない時間があったという。

「玄関ドアにつけた開閉センサーが反応してアプリに開閉通知が来るので、それをきっかけにリビングのカメラを確認して息子が帰宅した様子を見ていました。」

センサーの通知をきっかけとして、だいたい1日に3~4回アプリから家の様子を確認するという。

お子さんが子ども部屋を使わないタイプというのもあり、リビングにつけたカメラを通してお留守番の様子や家の中に異常がないかを常に確認でき、安心感に繋がっている。

携帯電話に気づいてくれない時にも便利

「子どもに携帯電話は持たせているんですが、留守番中カバンと一緒に放っていて出てくれないことがけっこうあって。そんな時にリビングのカメラで呼びかけて話したりもできるのが便利です。」

外出先からでも、MANOMAアプリから通話ボタンを押してリビングカメラ内蔵のマイクから直接呼びかけることができる。お子さんもカメラから親の声が聞こえてくることに慣れていて、自然と今日1日のことを話してくれたりするそう。

用事がない時でもカメラとマイクを通して子どもとコミュニケーションを取れることに価値を感じていた。

防犯用途としてもフル活用

旅行などで外泊する際には、付属の家電リモコン使って照明を点灯・消灯させ、まるで家に誰かがいるのを装うこともあるという荒木さん宅。

「テクノロジーを使って、防犯もしっかりできることはうれしいですね。」

カメラに内蔵されている人感センサーは、動きを検知したところをピックしてくれるので、センサーで通知があった時にチェックもできる。

大切な子どもがいる在宅時も、防犯が心配な不在時も、自宅に異常がないかセンサーとカメラを通していつでも様子が知れるのがうれしいポイントなんだそう。

お留守番のハードルが下がり時間が生まれた

MANOMAを導入したことで、子どもに留守番させるハードルが下がったと話す荒木さんご夫婦。

「300m先にスーパーがあって、近いけれどMANOMAを導入する前は子どもも一緒に連れて行っていた。でも今はなにか気になってもカメラで常時接続できるから、留守番でOKと思えるようになりました。」

いつでも、見たいと思った時にアプリから確認できるというその状態自体が大きな安心感になっている。以前だったら一度家に戻っていたり、少しでも早く帰らなきゃと焦っていたりしたのが無くなり、親自身の時間の有効活用にもつながっているのが素晴らしい。

できるところはテクノロジーで。共働きでも安心できるように、子ども見守りのあり方も変化している。

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