音楽notes感想文

きょうは、「平成をかざるプレイリスト」の応募作品を覗いていて目にとまったnoteをご紹介。

はじめて好きになった歌い手は、RIP SLYMEさんです。
もちろんデビューは、楽園ベイベー。この作品が楽園ベイベーのMVの人だ！！！いうだけで、テンション上がります。
動画もついているので、空いた時間に見直そう〜。

このお題の特性なのか、そうでないのか。音楽ぜんぜん関係ないじゃん！という作品が応募作品に多すぎます。

そんな中、じりじり熱を発している作品が一つ。一言だけ、と言いながら、抑えきれない言葉たちがぴょんぴょん跳ねているみたい。
プレイリスト、フォローさせていただきました。きょうの仕事中に聴きまーす。

はじめて好きになったのがRIP SLYMEだとすれば、はじめて歌詞を覚えたJ-POPシンガーは、ポルノグラフティです。当時母親がファンだったことから、車の中でエンドレスリピート。耳タコ。

あまり良い思い出ではないのですが、歌詞を見返したのははじめてかもしれない。強気なようでいて、ひたむきな願いの形をしているのですね。切ない。

アゲハ蝶を延々と聴き続けていた、あの頃の母は、一体なにを思っていたのだろう。

大人になると、余計なことに気が回るものだ。

そのとき聴きたい曲は時々によって違うのだけれど、一番好きな曲や歌詞については、考えたことがないかもしれない。
いまのわたしが一番好きな曲は、カーペンターズのTop of The Worldかな。

あなたの一番好きな曲は、どんな曲ですか？