躁鬱の鬱状態の時と気分転換と
おはようございます。
二日前からおそらく鬱状態に入りました。
ここで鬱状態の時の過ごし方、気の持ちようを備忘録としてまとめておきます。
できないからといって焦らない
鬱状態の時は普段より倦怠感や疲労感が強めにでます。
普段やっていることでさえ気力と体力を大量に消費するでしょう。
筋トレや家事、趣味、仕事、人間関係いろいろいつもどおりにいかないけど、ここで「できない」と思ってしまうと余計に症状が悪化してしまうので、こういうときは「今は休むべきなんだ」という心持でできることをしてあとは休むことが大事だと思います。
一時的にできなくたって仕方ない、だって、鬱なんだから
病気を理由にしないのは言い訳だとか、やる気の問題だとかいろいろ思ったり、言われたりするけれど、仕事とか以外はやりたくなければやらないでいいんです。
自分は一般雇用で働かせてもらっている立場だから障害を理由に休んだりしたくないし、できないけど、それ以外のプライベートは自由なんだから気が向かなければやらなくていい。どうせ一時的なものだし寛解すればまたできるようになる。それよりまずは、早めに体を治すのが最優先事項。
鬱病は人前での免罪符として使うのは悩みどころだけど自分ができなかったときの言い訳として使えばいい。というか事実なわけで。
気分転換なんてあんま意味ない
森を散歩とかゆっくり過ごすとかお金のかからない気分転換はおすすめですが、お金を使う気分転換はあまりおすすめしません。
どの気分転換にも言えるのですが落ち着くのは行動している最中だけです。
お金を使えばそのときはよくても後になってお金減ったという感情で沈んでしまう可能性もあるし、お金を使わなければ満たされない体になってしまうので、個人的に富豪以外の方にはおすすめしません。
辛さはしばらく続くのでたまに自然と触れ合う程度にとどめておきましょう。
最後に
最後に、普段からやることをおすすめしたいことがあります。
・日記 毎日ノートにA5用紙に四行程度の日記で大丈夫です。
気分がどん底以外の日はなるべくその日あったことを明るく書いてみましょう。そうすることで鬱状態になったときに見返せば自分を比較できますし、ある程度の周期を把握することができます。
・できたことリストを作る
これには毎日こなしたタスクを書いていきます。普段当たり前にこなしていることも書いていってかさまししていきましょう。一週間もすればなにもしてないと思う時でも見返せば思ったより毎日なにかしらしていることに気づけますし、自己肯定感にもつながります。
自分を労われるのは自分しかいないので自分がすこしでも前向きになれようには自分自身が工夫をして生活をする必要があります。
気長にゆっくり楽に生きていきましょう。
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