12月11日 炭火で天然酵母パンを焼く
鶏しごといろいろ
小屋に敷く笹を糠と混ぜて発酵させます。
おばあさんは山へ笹ひらいに(笑)
宝の山じゃ~
ここは草枯らしの心配もなし。
袋が限界(笑)
大きくて軽くて、笹を入れるには最高、ヘビーユーズがたたりました…
すごい体勢で抱えて降りてくる(笑)
糠と混ぜて湿らせて~
踏み込んで~
こんな少しになりました。
気温が低いけど、うまく発酵するかな~
貝殻の粉砕も。
心を込めてガンガンガンっ。
冬は卵を産まへんけど、カルシウム大事。
かなり細かく砕いてたけど、セミも丸呑みするくらいやから大丈夫なよう。
小屋の金網が寒そうやから防寒もしよう。
日当たりは確保したい。
透明で温かいもん、しかも買わんでもあるもん。
プチプチ!(笑)
打ち付けました。
掘っ立て小屋風(爆)
入ってみる。
いいんじゃな~い、明るい♪
2人の背の高さには板を立て掛けてみた。
完全に覆うのは、蒸れてよくなさそうな気がするので、これくらいで。
小屋周りの柵は外しました。
バタ子さんが軽々飛び越えるようになって意味がなくなっちゃった(笑)
外した枝は調理や風呂焚きに。
グリーンカーテンにしていたツルムラサキとバタフライピーが枯れたので
撤去。
1人1プランター、掘りまくっています~
仁王像みたいやな(笑)
冬には枯れてしまうレモングラスも刈り取り。
お茶用にはたくさん乾燥させてあるから、正月飾りを作ろうかな~
今で低い柵をしてるところもバタ子さんは自由に飛び越えるので、
ネットで屋根の高さくらいまでのネット柵を作れんか考え中。
もらった小麦粉&柿の酵母を使ってパンを焼いてみました。
前回やった、ナイロン袋で圧をかける方法から
ガラス容器で重石をする環境にやさしい浅漬け式を発明(笑)
地球に優しく☆
自分だけに優しくしてたんじゃ、もう間に合わへんとこまできてる。
翌朝、いい感じにぶくぶく。
お皿に載せてた重石がずり落ちてるから
お皿が持ち上がったんやろう!
すごい力や。
帰ってきたら、さらに持ち上がってる!
わーお!
べちゃべちゃ、ひっつくけどいつもより成形がしやすい☆
これで?という声が聞こえてきそう(笑)
ハイジの白パンみたいなんをバスケットに入れたいんだな~
こんな成形しやすいことはもうないかもしれんから
豆乳で艶だしもやってみる。
クープに油もやってみる。
いざっ!
とにかくガンガン炭で温めます。
本体も蓋も空焚きでガンガン余熱。
そこへパンを。
上にも炭を乗せて、ダッチオーブンもびっくり~
わぁぁぁぁ!
ほんまに白パンができたー
念願の「カゴにふわふわパン」の図。
クープや豆乳の効果はさっぱりやけど(笑)
前回に続く「成功の上(ジョウ)」
ほらっ!
私の場合、美味しいの幅が広いから
一般的には失敗でも「成功の下」に入っちゃう~
最近「成功の中」が多い中に「成功の上」が顔を見せることが☆
酵母と、炭&無水鍋のコツがつかめてきたんかな~♪
ちなみに、前回、私的には「成功の上」やった観賞用リンゴ酵母パンは
過発酵と教わってたまげた。
世の中の「失敗」が「成功の上」ってどういうことやねん(爆)
私って幸せやな~
ほんまにおいしかってんけどなぁ~
焼きたてを風呂焚き場ダイニングで頬張る。
ひゃあ~ふわっふわ!
見て~
ふわっふわ!
これでヤギチーズができるようになったらアルプスの少女ハイジの世界。
オキウラの中年ハイジやな(笑)
ペーターもいいへん(爆)
翌朝…
いただいたフェイジョアジャム
赤豆で作ったあんこもどき
うちのハチミツ
豊かやないかっ。
あ~ん♡
いや~ん♡
はああああ~♡
昨夜沸かし手、魔法瓶に入れたお湯でややぬるめのお茶をすすります。
1日1食、日中は火の気もなく、
凍えながら空腹で火を起こして調理する夜が待ち遠しくって仕方がない(笑)
台所が42度になる地獄の真夏調理は遠い過去~
薪の補充は欠かせません。
そろそろ小枝を補充しようかなと思ってたら
最近また剪定枝をいただいたり
花の会でいらんくなったものをいただいたり。
助かる~!
風呂焚き用の大きな薪を保管してる棚はややすいてきたけど、
古いのを使いきりたいから、大きな薪集めは極寒の1月2月仕事にします。
体内発熱なんだな(笑)
夏、冷房に頼れば自己調整機能が怠けて、熱中症になりやすくなるように
冬も暖房で暖かくすればえぇってもんでもないと思うんだな。
四季のある日本に生まれたからには暑さ、寒さに対応する力を持ってるはず☆
冬は寒いもん。
寒さも体験して、体をぎゅっ縮めて寒さから身を守る柔軟さ、
自己調整できる力を怠けさせたらあかん。
ひぃ~しかし、さぶいっ!
こちらは「購入」とは違いますのでお気を付け下さい。 これまでサポートしてくださった皆様、ありがとうございます☆ もし、購入と間違えた!と言う方がおられましたら返金しますので、お知らせください。