豆乳粉から豆腐を作る、蒟蒻のから揚げ
今日も食べ物関係です(笑)
湯豆腐が食べた~い♡
読者の方にいただいた豆腐作りセット、ついに登場☆
豆乳粉を水で説いて、火にかけます。
75度くらいでにがりを入れたい。
温度調整、難しいんだな…
いつか山羊チーズを作るなら温度調整は必須。
とにかく練習。
火力をすぐ上げるには松ぼっくり
一気に強火にしたいときは竹
安定した弱火には太い薪
微調整にはイチヂクなど火力がでないもの…
なんとか75度前後をキープして、にがりを投入。
かき混ぜすぎんように十文字に混ぜるんだとか…
火から降ろして、しばらくおいて木枠へ。
もろもろなんやけど大丈夫なんか…
重石をして待ちます。
水に放ってみる緊張の瞬間。
固まってるd=(^o^)=b
布巾のガラがプリントされてる(笑)
重しをして出た汁は、もったいないからクレープにしました(笑)
にがりが入ってるからか、いつもよりうまみがあるような??
わ~い、今夜は湯豆腐~
しっかり、ずっしり。
大成功なんじゃな~い!?
うひひ。
みぞれ鍋みたいにしよう。
いただいた緑の大根
すごいことに(笑)
水槽かっ!?
はふはふ♡
美味しいではないかっ!
大豆は味噌五キロ仕込む分を栽培するんで精一杯やけど
いつか豆乳から自分で作れたらいいなぁ!
にがりを使わんでも海水で固まると聞いたことがあります。
完全自給豆腐なんて最高やな~
蒟蒻も手作り、すんごい満足!!
翌日は大好物の白和えに。
何を和えようかなと思ってたら、ほうれん草をいただくという奇跡☆
うちは芽すら出んかった(笑)
自慢の金ゴマもたっぷり入れて最高!
またある日は豆腐丼!
いただきものの赤、緑、黒米。
もうすぐうちの黒米を入れられます。
くるくる籾摺り、あと少しで完了なんだな!
こちらもいただきものの海苔をどっさり乗せて
豆腐、椎茸、ネギを卵でとじたんをドドン!
自慢の七味をパラリ。
ふわふわ豆腐が昆布と鰹出汁を吸って美味しいーっd=(^o^)=b
大根と菊のなます
ゴーヤ佃煮
春菊の味噌汁
生のまま入れるんが好き。
蒟蒻を作ってからは、しばらく蒟蒻三昧でした☆
刺身蒟蒻はもちろん、煮物にも。
柔らかく炊いておいた大根と蒟蒻、鶏皮油(後日書きますが、大げんちゃんが鶏皮を炒めたときに出た油をもらいました。
鶏肉入り筑前煮にならんかな(笑)
なった~
鶏肉なしで、このコクっ!
素晴らしい~
お正月の煮しめはコレでいこう。
刺身やとゆるい蒟蒻が煮るときゅっとしまってほどよい歯応えに。
不思議~
凍らせた蒟蒻を唐揚げにもしてみました。
鶏の唐揚げみたいに下味をつけて片栗粉をまぶして揚げました。
まるで牛肉な見た目。
絶妙の歯応えが肉っぽい!
焼くより揚げたほうが美味しいな(^-^)b
定番入り決定☆
蒟蒻と豆腐の作り方がだいたいわかりました。
生きいくと経験が増えていく。
年をとるんもえぇもんや。
年齢を隠す人がいはるけど、何を隠すことがあろうか!
いろいろ経験してきたってこと、
こんだけ生きてましたけど、何か!?と言えばいいんちゃうかと。
柿酢は去年の酢酸膜を入れたからか早くも膜が☆
雪景色のよう~
これはカビ知らずでいいっd=(^o^)=b
早くも2瓶目に突入。
2瓶目もぷくぷく。
比較のため、去年の酢酸膜を入れずに発酵させてみます。
酢の自給も大事な仕事。
ポタポタ漬けもいい漬かり具合。
巨大梅を下さった方に食べていただきます。
甘いからお茶請けに。
私は好きやけど、梅干しを想像して食べた人は「うへっ!?」とならはる(笑)
お口に合うといいんやけど…
何でも口に合う私は自分も幸せやし、
相手の方も「げんちゃんなら鼻の穴をふくらまして喜ぶ」と
確信できて、いらん心配をしはらんでええ(笑)
「腐ってても喜ぶらしいで」と噂が流れてるそうですが
「賞味期限が切れてても」ですっ。
こういうのを「フウが悪い」と言うんやそう(笑)
フウが悪くていいから、食べ物を粗末にせんようにしたい。
他人に提示された賞味期限を鵜呑みにして、
まだ食べられるものを捨てるなんて、
どんな顔して子供たちに食育できるやろう!?
食べ物を粗末にせんように!と口ばかりで行動が伴わんほうが
「フウが悪い」と思うんだな~
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