【自給農】平均値上げ率13%!なぜ食料品の値上げラッシュが起きているのか
ㅤ食料品の値上げラッシュが止まりません。
2022年上半期に値上がりした食料品は
6285品目におよび、平均値上げ率は13%です。
我々はどうしたらいいのでしょうか。
安心して下さい。
確実な対策があります。
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ㅤどうも~、だいじーでございます。
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ㅤまずは、なぜ食料品の値段が高騰するのか、
その仕組を知っておきましょう。
そうすることで、確実な対策を打つことが出来ます。
しかもその方法は誰にでもできる方法です。
1.何が一番値上げされているのか
ㅤ食料品のなかでも、特に値上がりが
際立つものはなんでしょうか?
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ㅤそれは「小麦」です。
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ㅤ小麦が原材料の食料品が値上げされています。
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ㅤ小麦の価格が上がる理由には以下のものがあります。
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・北米地域の天候不順による不作
・ロシアのウクライナ侵攻
・原油価格の高騰による輸入コストの増大
・円安による輸入コストの増大
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ㅤしかも、日本の小麦の自給率は
13%しかありません。
ですから、海外の事情に大きく影響を
受けてしまいます。
2.食料品が値上がりする仕組み
ㅤ食料品はなぜ値上がりするのでしょうか?
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ㅤ要するに「需要と供給」なのです。
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ㅤもっと簡単に言えば、量が足りなくなるから
値段が上がるのです。
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ㅤ量が足りなくなる要因には
主に下記のものがあります。
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・気候変動、異常気象
・労働力不足(例:コロナによるロックダウン)
・戦争(例:ロシア・ウクライナ)
・燃料価格の上昇
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ㅤ「あれ、燃料価格と食料の量は
ㅤどういう関係なの?」
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ㅤと思われたかも知れません。
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ㅤ実は、原油価格が上がると、
その代替エネルギーとしてバイオエタノール、
つまりトウモロコシが使われるのです。
そうするとトウモロコシが食料ではなく
燃料に使われてしまうので、
トウモロコシの量が足りなくなります。
3.究極の対策とは
ㅤいずれにしても、食料品の値段が上がるのは、
外部環境に依存しているからです。
我々はどうしたらいいのでしょうか。
外部環境だから、どうしようもないのでしょうか?
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ㅤいえいえ、我々にもできる究極の対策があります。
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ㅤそれは生産者になることです。
自給者になるのです。
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ㅤそう、自分で作ってしまえば良いのです。
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生産国の気候に依存しなくて良くなります。
生産国の労働力不足はもう関係ありません。
戦争も関係ありません。
燃料価格の状況にも
円安にも振り回されなくなります。
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ㅤさあ、消費者から「生産者」に変身しましょう!
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ㅤあなたも「自給農」を始めましょう!
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* 次の一歩 *
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