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後悔しないために...どんな夢でも挑戦してみよう

 きみの夢はなんですか?
 
 
 
 ちょっと古くてごめんね、
 「スーパーサイヤ人」
 ってこたえた子がいたとします。
 
 
 
 あなたなら、この子になんて
声をかけますか?
 
 
 
 「えー、無理に決まってんじゃん」
 「アホなこと言ってないでまじめに答えなさい」
 
 
 
 と言いますか?
 
 
 
 先日セミナーで聞いた話ですが、
こんな人がいました。
もうすぐ50才になるおじさんが、
 
 
 
 「どうしてもプロ野球選手になりたい」
 
 
 
 と言うんです。
普通に考えて、無理ですよね。
 しかもその人、おなかぽっこり、
運動ができるような体型でさえありません。
でもその人は、
 
 
 
 「どうしてもこの夢が忘れられなくて、
いつも気にしている」
 
 
 
 と言うんです。
 
 
 
 さて、その話を聞いた人は
なんとこたえたでしょうか。
 
 
 
 「では、まずアマチュア野球のテストに
挑戦しましょう」
 
 
 
 と言ったんです。
そしたら、そのおじさんはとても納得して
帰りました。
 
 
 
 ところで、人はどういうときに
後悔するんでしょうか?
 
 
 
 それは、挑戦できなかったときです。
 挑戦して失敗したときではないです。
 
 
 
 だから、もしあなたに夢があったら、
「自分」に挑戦させてあげてください。
無理にあきらめさせないでください。
 
 
 
 挑戦したことで、たとえ失敗しても
次のステップに進むことができます。
 
 
 
 さっきのおじさんは今まで夢に
挑戦してこなかったので、
50才近くになってもまだその夢を
見ていました。
次に進めないんですね。
 
 
 
 君の夢を応援しています。
 
 
 
#どうしても伝えたいこと

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