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心理学が好きな私はデータサイエンティストに向いてるんじゃないかって思い始めたって話。

…ってか
「なんで?」「どうして?」の知的好奇心は企業でも通じるのか
って話かもしれん。。



就活がほぼ終わった。あとは内定先を決めるだけ。研究職にも内々定をもらったけども自分がやりたい分野に行けるとは限らない。自分の興味のない研究になったらポジティブにやっていけるかなあなんて考えると恐ろしい。「なんで??」「どうして??」と追究していくことが昔から大好きだったけど、企業の研究はそれだけじゃやっていけないことを知った。「じゃあどうするか」を考えないといけないらしい。考えてみればそれはそうだ。私はきっと大学の研究者向きだった。でも博士に行く勇気はない。
まだ楽しさに気づいていないだけで企画や開発にも楽しい仕事はあるかもしれない。そう思って自己分析をしながら技術系の業務を調べまくった。

データサイエンティストなんていいかもしれない

考えてみたら私が研究楽しい!と思う瞬間、それは論文を読む時でも書く時でもない。実験をする時でもない。集めたデータを解析する時だ。この分析の仕方だとバイアスがかかってるかもしれないだの、どのモデルが適切かだの、ごちゃごちゃやってヒトの傾向を見つけた時のワクワク感が好きなんだ。

私の好きな「なんで?」「どうして?」な心理学って社会ではあんまりビジネスにならないって就活を通して痛感した。でも私の「なんで?」「どうして?」な知的好奇心はまだまだ使い所があるのかもしれない。

…ということで心理学とかデータサイエンティストに詳しい人がいたら是非お話を聞きたいし私のこの考えがあってそうなのかも知りたいです。(最後にちゃっかりヘルプを求める)

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