未来図が見えるクラブハウス
クラブハウスというアプリの存在も、随分と浸透してきた感があるが、今はアンドロイド携帯の人は参加できないので、まだまだ、一般社会の中でやっている人とやっている人の断層ができている。
これもある種の二極化なのかもしれない。
そんな流れの中、今年の2月初めからだったか、素敵なご縁により、早々にクラブハウスに入ることができた。それも、すごいタイミングだった。
というのも、昨年からつかの間、料金の安さに魅せられて、iphoneユーザーからアンドロイドへと浮気していたのだった。ところが年明け早々、何故か知らないけどまた急に、iphoneに戻ってきたその後、クラブハウスの話が急浮上してきた。そんなタイミングで何の問題もなく、とんとん拍子にクラブハウスの住民になれた。何しろ、持つべきは自分の直感での行動と、素敵な友達なのだった。
クラブハウスの中で私は、横のつながりの奇跡をたくさん見てきた。今でもそれは起こっている。惜しみないシェアの精神が満ちているクラブハウスのroomが好きだ。ネガティブな話もあるのかもしれないが、そういう空気のoomや人からは、不思議と縁が遠くなっていく。
良いな、と思ったら、気楽に気軽に、roomに入って、話を聞くことができる。「聞き専」という看板は「とりあえず聞いてますが、話には参加できません」という状況説明だったりする。
どこでもドアのように、一瞬で違う世界、違うroomに移動できる。押し間違えて、いきなり違うroomに入ってしまったり、消えてしまったりすることもある。
そんな移動をしていると、まるで、宇宙の中で、惑星から惑星に、瞬間移動しているような感覚になることがあって、とても面白い。
そう、クラブハウスは、ひとつのバーチャル宇宙なのかもしれない。
そして不思議と、ポンっと引き寄せられるように入ったroomで、どんぴしゃりの言葉や人に出会うのも、クラハ(クラブハウス)の魅力であり、マジックだ。
最初は、誰かリアルなお友達と一緒に、入った方がいいかもしれない。
でも、慣れてくると、どんどん、楽しくワールドワイドで、コミュニケーションが楽しめるようになる。
ぜひ、勇気を出して楽しんで欲しい。
オンラインの中にある言葉のコスモ、クラブハウス。
そこで、24時間オーガニックに続くroomもあって、そのコミュニティの助け合いは、未来社会の縮図のようにも思える。
未来はもう、始まっている。
この記事が参加している募集
よろしければサポートお願いします!頂いたサポートは、もっと精進して、より良いクリエイティブ活動に役立てます!\(^o^)/