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写真アカウントに人間味は必要か?

写真アカウントを運用するにあたり、人間味をどう扱うべきかという話です。結論は人それぞれの考え方次第ですが私は必要だと考えています。

その理由を考察していきます。

写真アカウントの場合、人間味は障害なのか

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まず写真アカウントを運用していて伸びている人ってあえて人間味をなくしている人も少なくありませんよね。

新しく写真アカウントを作った人もその人達を真似して人間味を無くして写真アカウント作っています。私もそうでした。

写真アカウントを運用するにあたって自分の発言は出来るだけ控えて、個人的な呟きをしてもすぐツイ消しをするということを心掛けていました。

人間味は写真アカウントにとって障害であると考えていたんですね。

くだらないことを呟いたら人が離れてしまうという脅迫観念に囚われていました。必死に自分のことをひた隠しにして写真投稿だけをみてもらおうと写真投稿と定期上げ以外はつぶやかないことを徹底していました。

今ではくだらないツイートやネタツイートを多くやってますね笑
それはあることに気づいたからです。

フォロワーを増やすためには仕方がない?

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人間味を無くしたアカウントを運用していると確かにフォロワーは増えていくけれども、この人たちは自分のことじゃなくて自分の写真にしか興味がないんですよね。

例えばある曲や漫画が好きだけど、作曲者や漫画家には興味がなくて性別や年齢、名前すら知らないことも少なくないと思います。

次の時代で必要なのはフォロワーの数ではなく、自分の仲間の数を増やすことに他なりません。

ありのままの自分を見せろとは言いません。
フォロワーの数ではなく信頼信用してついてきてくれる一緒に面白いことができる仲間を増やすことが重要なのだと考えています。

そのためには人間味の失ったアカウントよりあなたらしい言葉や写真、作品が見れるアカウントの方が良いのかもしれません。

正解は一つではない

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この考えは私の考えでして今実践していることなので、正解かどうかはわかりません。

ただ以前の人間味のなかった時期に比べると今の方が写真アカウントを運用していて気楽で楽しいですし、写真以外の話を「面白い、ためになる」といってくれる人が増えました。

サロン内でも今までコミュニケーションをとっていなかった多くの人を話す機会が増えて充実しているのは確かです。

これは新しい発見なのですが人間味を出してから逆にフォロワーが増えてきている気がします。それも喜ばしいことなのですが、それよりも濃い仲間が増えている事実があります。

これからも自分自身の言葉や活動を積極的に発信していきます。

今一度自分の活動とは何かを考えてみるのもおすすめです。
いつでも人間は変わることができます。多少馴染むまで時間がかかるかもしれませんが一度乗り越えてしまえば簡単です。

以上、このnoteを読んだ人がの悩みが一つでも減ると幸いです。

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