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SFC修行2024滞在記#14 宮古島のリゾート地を歩こう

5/25~5/26の宮古島です。
今回は雨・曇り予報だったので、最悪降ってもドイツ文化村に逃げ込めると思い南部のリゾート地を選びました。


宮古空港に定刻通り到着。
相変わらず路線バスは定刻通り来ません。
バス停で待っていた人たちはすぐに見切りをつけて離れていきましたが、10分は待たないとですね。

今回は南部ということで、うえのドイツ文化村を行先に伝えました。
乗客は目的地が同じ夫婦(?)と自分だけ。

バス車内

だいたい15分で到着しました。
宮古島は空港が中央にあるので、バス移動が楽で助かります。


バス停前には既にドイツ文化村がありましたが、まずは昼食です。
近くの食事処に入って、宮古そば付き定食を頼みました。
ガキみたいなセットが出てきて大興奮です。
ピーマンがありえないくらい美味しかった……。

豚肉定食宮古そば付


昼食後、いざドイツへ。

正門

ドイツの難破船を宮古島の先人が助けた歴史から、友好関係になり作られた場所だそうです。
施設内はドイツらしい城や建物があり、宮古の海と相まって綺麗な写真を撮れました。

でかい城
中には入りませんでした
綺麗な景色なのに人がいない
写真を撮る分には嬉しいですが。。
ハート岩
ここの名物らしいです
城・海・空・雲
普通のビーチもあります(遊泳は多分できない)

時系列通りではありませんが、帰りにもう一回寄ったら面白い展示を見つけました。
「資本主義」の対として、「マルクス主義」と記載されてたのが独特の思想を感じます。

ベルリンの壁!?
ホンモノの壁を持ってきたみたいです


ドイツから出て、東のリゾートエリアに進みましょう。
30分くらい歩くとシギラリゾートに着きました。
泳いでる人たち、魚をウォッチしている人たち、色々いましたが晴れてたらもっと賑わってたんだろうな。

水着の人が写らないよう画角選びが大変でした
ビーチから外れると岩がゴツゴツのエリア
青色の小魚
淀みなく海底が見えて、透き通り具合が分かります


さらに東へ進みます。
途中に自販機が全然無かったので喉カラカラになってた記憶しかないです。
曇りで蒸し風呂状態で歩行してたので、汗もダラダラでしたし。

だいたい30分くらいで、最終目的地のイムギャーマリンガーデンに着きました。

イムギャーマリンガーデン

展望台へ向かいます。
単なる階段だけじゃなく、アップダウンがあって少し辛かったです。

展望台へ

展望台からの風景は「天橋立行きたいな~」となりました。

宮古島で有名な箱庭です
箱庭とは逆方面の眺め
これを見るだけでも来てよかったです
ウシダー
展望台から下った風景
独特の地形
岩と海の配置が良い感じ


帰りは別ルートで、来た道を見下ろして景色を楽しめました。

すごく沖縄らしい建物
台湾が一番近い!?
リゾート地の割に、そこまで人の手が入ってなさそうなのが好感度高い
誰もゴンドラに乗ってない
かえるさん


市街地行きのバスの待ち時間で、海ぶどうとマグロ刺身を買いました。
海ぶどうはGoogleマップで、宮古島で「海ぶどう」と検索したら出てくる販売所です。

海ぶどう販売所

刺身はドイツ文化村のバス停から歩いて5分程度の鮮魚店にて。
お店の人が優しそうでした。

鮮魚屋さん

そういえば一度も雨に見舞われてませんでしたね。
あと、なんだかんだでリゾート地で往復10kmくらい歩いてました。


市街地に着いてからは、前回と同じエリアだったので特に観光はしていません。
エニタイムフィットネスで腹筋を鍛えて、イオンで買い物をしたくらいです。

ホテルで晩ごはん。
海ぶどうは今まで食べた中で一番美味しかったです。
鮮魚店で買ったマグロは1000円で30切れくらいありましたが、臭みも控えめで飽きずにずっと食べていられました。
カツオはイオンで買った宮古島産です。

晩ごはん


翌朝は朝食バイキングから。
沖縄で食べたいものが揃ってました。

朝食バイキング

あとはイオンの近くの「ワイドー市場」でお土産を調達して、今回の修行は終わりです。
宮古島でお土産を買うならワイドー市場・JAあたらす市場のどっちかで良いですね。

空港まで無限に歩いてたら車が寄ってきて、お孫さん連れたおじさんから「乗ってくか?」と聞かれました。
宮古島への好感度がカンストしています。

以上。



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